どうもネスです。RGB10 Maxは見た目がスイッチライトに似ている機種ですね。何時も通りbanggoodさんでお願いしてて届きましたのでレビューしてみたいと思います。
前作の記事と大まかな話
RGB10 MAXとRGB10 MAX用のカスタムファームウェアの話です。

基本的な事は過去記事に載せてます。
Powkiddy RGB10 Max 2は
前作と全く同じRK3326です。
前作との違いは操作性と本体の形状が見直されて
持ちやすさが向上しておりますね。
開封~






本体と説明書と充電ケーブルです。





MicroSDは付属では無いです。
必要最低限と言ったところですね。
説明書は日本語のページがあるので良いですね。


インターフェイス



上部に、電源ボタン、リセットボタン、Type-Cが2つ
イヤホンジャック、MicroSD、音量ボタンネットワークON/OFF
下部にモノラルシングルスピーカー。





ワイヤレス通信(Wi-FI)を搭載してるようですが
技適認証済みの製品ではなく、必要に応じてWi-Fiドングルが必要。



MicroSDカードスロットが1つで
システムとゲームが同じ場所になってしまいますので
64GB以上の microSDカードが必要ですね。
(64G以下ではFWが書き込めないようです。)
確か256Gまで使えるそうです。
本体の手触り





無印のRGB10 MAXと違って
本体がサラサラで手触りが良いです。
改善されてるので驚きです。
重量





ANBERNIC RG351MPは260gぐらいでして
比べてみると軽いですね。
ANBERNIC製と違ってメタリックでは無いので
余計に軽い気はします。
コントローラーの質感







無印のRGB10MAXと比べると
だいぶ良くなってますね!
無印の方の十字キーとABXYは少し柔らかい感じでしたが
MAX2は堅くなってるので押し心地がなかなか良いですね。
スイッチライトのコントローラーに似てると思います。
改善モデルというだけありますね。
ボタンをスイッチライトと比較してみる









アナログスティックとLRボタンは
スイッチライトと同じようです。
それもあるのか押し心地は良いですね。
十字キーとABXYも同じかと思いきや
若干違います。
まぁそれでも無印と比較すると
良くなってますね。
持ちやすさ
スイッチライトのシリコンカバーに似てますね。





持ちやすさはアップしてますね。
なんかこーしてみると
LRもスイッチライトに似てますね。
ゲームを動かしてみる。画面が綺麗ですね。
5.0インチ液晶ディスプレイで、解像度 854 × 480です。なかなか画面が綺麗ですよ。
RetroOZを入れてます。GB10 MAX用のカスタムファームウェアを参照してください。











画面もなかなか綺麗ですね。
感想



触ってみた感想ですが
ゲームの動作の性能などは前作と全く同じですが
持ちやすさとコントローラーの質感が
スイッチライトに似ていると思います。
同じ仕様でも別物のような気分ですね。
初めからコレを発売しても良かったのでは?
と思いますが
前作があったからこそ
問題点が改善された機種が発売しましたので
まぁコレはこれで良いのではないかなと思います。



中華ゲーム機って
画面が小さい機種が多いですが
画面が大きいのが欲しいなら
コチラが良いかなとおもいます。
価格もお手頃な感じですしね。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。



有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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