概要
さてさて。
物欲の夏が始まろうとしておるようです。
GPDが先行して8840U搭載端末を発売して
各社が慌てて8840U搭載端末を投入してるようです。
で、GPDが2画面に挑戦してみたり
大手ASUSがALLYのバージョンアップ版を投入してみたり
ZOTACがDeckもどきの試作機を公開してみたり
UMPC戦国時代ですね。
呪術の真人が虎杖に
「これはな。戦争なんだよ!」みたいな事を言ってましたが
なんというかUMPCの戦ですね。
戦の果てに何があるのやら・・・・
まぁそんな訳でサラッと見ていきましょうか。
GPD DUO
GPDの公式アカウントでアナウンスされてますね。
13インチのOLED液晶で2画面+キーボードだそうです。
まぁ見るからに持ち運び用には向いてないですね。
なかなか画期的だとは思いますが
果たして2画面を使いきれるのか否か。
そして価格が高いでしょうね。
流石20万は超えそうな気がしますね。
ZOTACからハンドヘルド型ゲーミングPCが登場
ZOTACからハンドヘルド型ゲーミングPCが登場。試作機を展示中
Steam Deckの外観にWindowsだそうです。
重量が気になります。
600g切りだと熱そうですね。
ROG ALLY X
ROG ALLY Xが登場だそうです。
CPU変更なし(Ryzen Z1)で
24Gメモリでストレージがアップとバッテリー容量が2倍になって
799ドル?と言う話だそうな。
(安いからこそメリットがあったように思えるが、果たして・・・・)
CPU変更なしとの事ですが
他社がRyzen 8840Uを搭載してきているので
何で変更なし?
と言う部分ですが。
Ryzen 7 8840Uの内蔵グラフィックスは
7840Uと同じRadeon 780Mです。
まぁ早い話7が8に変わっただけ?
のような感じだそうです。
8840Uの端末を持ってる方が言うに
体感的には7840Uとたいして変わらんそうです。
その辺りがあるので
ROG ALLY XはRyzen Z1のままなのでしょうね。
で、AMDから
「Ryzen 9000」と「Ryzen AI 300」が発表されたようです。
という事は
ROG ALLY Xの後継機でRyzen9000シリーズが
搭載されそうな感じですね。
まぁその辺りがあるので
無理にROG ALLY Xに手を出す必要は無い気もしますね。
(9000シリーズが搭載されてから買い替えるのも面倒だし)
まだUMPCを持ってない方か
もしくはROG ALLYの仕様に不満がある方が対象になりそうですね。
(現行機の2モデルが生産終了になった場合はXしか選択肢は無いですね)
逆に言えば値下がりした6800Uや7840Uを狙うのも良いかと
最近にAOKZOE A2を迎えたんですけどね。
6800Uは実はAYANEO AIR Plusしか持ってないので
AOKZOEは初なので
7840Uか6800Uか、どちらにするか迷いましたが
7840Uは4台あるので6800Uにしてみました。
使ってみた感じ、なかなか良いです。
WI-Fi 6EにUSB4でボタン類も高品質で
ベゼルレス液晶でガラス張りで
その代わりに2世代前のCPUですが
ゴーストオブツシマと龍が如く8も満足に動くので
何とも不思議な端末ですね。
そういえば ヤバい事に気づいたんですけどね。
AYANEO 2021で4800U/16G/512Gで
12万ぐらいしてた筈ですが
AOKZOE A2は6800Uで32G/512Gで89800円だそうな。
時代の流れとは言え、えげつないですね・・・・・・
呪術の日下部が
「はぁ!?ありえねーだろ!」
とか言いそうな域ですね。
まぁ結局のところは、CPUの切り替えは
AMDの都合のようですね。
AMDが8840Uを出したので
7840Uから8840Uに切り替えざるを得ないという感じですか。
逆に言えば値下がりしている7840Uや6800Uの端末を
押さえるのも一興かなと思います。
販売ストア
AOKZOE A2 | ハイビーム | アマゾン |
---|---|---|
スタンダード版3.4TFLOPS (Ryzen 6800U/32GB/512GB | 89,800 | 89,800 |
プロ版8.4TFLOPS (Ryzen 7840U/32GB/2TB) | 139,800 | 139,800 |
ONEXFLY | ハイビーム | アマゾン |
---|---|---|
オブシディアンブラック | メモリ 32GB / 1TB SSD ¥139,800 | ¥129,800 |
メモリ 32GB / 2TB SSD ¥149,800 | ¥139,800 | |
スノーホワイト | メモリ 32GB / 1TB SSD ¥139,800 | ¥129,800 |
メモリ 32GB / 2TB SSD ¥149,800 | ¥139,800 |
AYANEO SLIDE | ハイビーム | アマゾン |
---|---|---|
ブライトブラック 16GB/512GB | ¥138,420 | 131,499 |
サンライズホワイト 32GB/2TB | ¥168,300 | ¥159,885 |
ブライトブラック 32GB/2TB | ¥168,300 | ¥159,885 |
製品名 | ハイビーム | 天空 | アマゾン |
---|---|---|---|
GPD WIN4 2024:32GB/2TB | ¥169,800 | ¥169,800 | ¥169,800 |
GPD WIN Mini 2024:32GB/512GB | ¥145,000 | ¥145,000 | ¥145,000 |
GPD WIN Mini 2024:32GB/2TB | ¥166,000 | ¥166,000 | ¥166,000 |
GPD G1 | ¥108,800 | ¥108,800 | ¥108,800 |
Ryzen5560Uや5800Uでもまだ何とか使えます。
昔は新型が出る度に売却してましたが
ブログサイトを立ててレビューを公開しだしてから
型遅れの端末も残すようにしてます。
型遅れの端末と新しい端末と
どう違うのかを見る必要がありますからね。
まぁその辺りもあるので
型遅れの端末も使い方次第では
まだまだ使えるという感じですね。
(設定を下げて使うのが前提ですが)
初代AYANEOだと
ツシマはどうなのか気になったのでツシマを導入してみましたが
最低設定のような状態まで落とす必要がありますが
ギリギリ動きますね・・・・
TDPは15wです。
ONEXPLAYER miniの5800Uだと
ツシマはどうなるのか気になったので
導入してみましたが
1280x800で大丈夫そうです。
TDPは15wです。
まぁこのように設定を下げれば、とりあえず使える感じですね。
新型に飛びつくのも良いが
値下がりしている型遅れの端末を安く買って
使用するのも悪くは無いと思います。
最近のブログ
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
海外通販サイトだと
アリエクスプレスさんとbanggoodさんで
ちょこちょこ買い物してます。
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
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