どうもネスです。ハイビームさんに問い合わせたところ、透明のAYA NEOがお借り出来ることになりましたので、レビューさせて頂きますね。
他のAYA NEOの記事
Founderの意味と、見た目も中身も本当の意味でゲーミングUMPC
「Founder」って何ですか?
という話になりますね。
「創設者」という意味だそうです。
https://ejje.weblio.jp/content/founder
コレは妄想なんですけど
「見た目も中身も本当の意味でゲーミングUMPC」
というのを
初代のCEOが目指したのではないでしょうか。
と言っても今となっては確かめる術は無いですが。
残念ながら限定モデルだったようです。
AMD Ryzen 5 4500U搭載の
「AYA NEO Founder Editon」は
中国国内限定モデルとして販売されてた
透明のボディの見た目が凄いモデルですね。
・・・・
・・・・
何でこんな熱いゲーム機が限定モデルなんですかね。
悲しいですね。
アーサー氏が当時のCEOに改善を申し出てAYA NEOを引き継いだそうです。
こちらに詳細が載ってます。まぁこういう事だそうです。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1346838.html
記事に目を通しましたが
アーサー氏は筋金入りのゲーマーのようです。
特に携帯ゲーム機が大好物のように見受けられますね。
自分から改善を申し出て
そこからAYA NEOブランドを引き継いで
CEOに就任ですか。
凄い話ですね。
その改善されたモデルですが
大まかにはこんな感じです。
AYA NEO 2021(本体の形状やボタンなど全体的に見直し)
AYA NEO 2021 Pro(上記+4800Uにバージョンアップ)
AYA NEO NEXT(5825U+持ちやすさと操作性が更に向上したモデル)
になる訳ですね。
実はグリップも売られてたんですが
NEXTで本体の形状がまた変わって
グリップが必要ないモデルに進化した。
というべきですかね。
改善を申し出て
本当に改善されてるので見事ですね。
スペック表
ハイビームさんとこで掲載されてますね。まぁ現在、売られてる2021とスペック自体はそんなに変わらないようです。強いて言えば本体の形状が若干違うようです。
https://www.aya-neo.jp/ayaneo-2021-std
細かい話ですが
技適認証はされてないようです。
その辺りもあるので
技適が関係する部分には触れずにレビューさせて頂いております。
開封~。
ゼルダとかで大きい宝箱を開けるときのような感じを思い出しますね。
「デデデデーン」みたいな
箱はAYA NEO 2021と同じですが
同梱物が少し違います。
限定販売のクリア版の
本体以外の同梱物は
Type-Cの変換アダプターと充電ケーブルのみのようです。
重量
646gだそうです
まぁスペック表と似たような重量ですね。
レトロパワーと比較してみる
本体の形状が若干ですが、違うそうですが分かりにくいですね。
Founder Editionの特徴。そして光らせてみましょう!
現在、販売されてるAYA NEOの
一番左端のボタンがあるじゃないですか。
押しても反応しないので
何のボタンか分からなかった「あのボタン」ですね。
実はFounder Editionのみ機能するボタンのようで
ボタンを押すと本体が光ります。
LEDライトは本体背面に4つ。
イルミネーションパターンは全15パターンですね。
動画を用意してますので
とくとご覧あれ!
なかなか見事ですよ!
ゲーミングデバイス的なLEDイルミネーション見事なわけですが
本体がクリアなので、良さが際立ちますね・・・・・・
何というか
ゲーミングUMPCと言う感じですね。
コレが限定販売と言うのは嘆かわしいですね。
banggoodさんで売られてるゲーミングコントローラー
「BIGBIG WON RAINBOW」と一緒に光らせてみました
透明で光ると美しいですね~。
やはりゲーミングアイテムは良いですね!
クレードルにも対応してます。そして光らせてみましょう!
て、事でbanggoodで買ったマウスと
アマゾンで買ったゲーミングキーボードと
マウスを使ってみましょう。
ゲーミングアイテムのフルコースですね!
光るつて良いですね~。
コントローラー
アーサー氏が改善を申し出たという話でしたが
確かに触ってみると気になる点はありますね。
特に十字キーの押し心地がイマイチですね。
十字キー以外は許容範囲ですね。
ボタンですがクリア版は掘ってある感じでしたが、2021からは印字に変わったようです。
AYA NEO 2021
AYA NEO 2021 Pro レトロパワー
AYA NEO NEXT
の順で触ってますが
新型が出るたびにコントローラーの質感が向上してるので見事ですね。
感想
AYA NEOの原点ココにあり!
みたいな感じですね。
なんせ初のAMD搭載のWIndowsゲーム機ですしね。
AYA NEOの登場で
今までIntelをメインに開発していたGPD社とONENETBOOK社が
AMDを採用せざるを得なくなったような感じなので
AYA NEOの存在は非情に大きいですね。
そのお陰で
GPD WIN MAX 2021 AMD
ONEXPLAYER AMD
という優秀な2機種が登場しましたね。
ゲーミングUMPCの世界に
新しい風が吹いたような感じですね。
改造パーツを調達して
クリアのゲーム機とか所持してますが
やはりクリアは良いですね・・・・・
何と言うか「美!」ですね。
こんな素晴らしいゲーム機が
もう手に入らないというのは
ひじょーにヒジョーに非常に残念ですが
お借り出来たというのは非常に大きいです。
逆に言うと
こんな素晴らしい端末が、手元にあったとしても
使用するのを渋って綺麗に飾る可能性(インテリア化)もあるので
そういう意味では、あえて手元に置かないのも良い気もしますが
何か複雑な気分ですね。
クリアのゲーム機と一緒に撮影してみました。
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
3020e(8G+128G)(ブラック) | ¥41,599(2,400 OFF) |
3020e(8G+256G)(ブラックorホワイト) | ¥51,599(2,400 OFF) |
3050e(16G+1T)(ブルー) | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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