どうもネスです。テックワン様から貸し出し機器のお話を頂いたので、レビューしてみる事になりました。テックワン様のストアの画像の使用許可も頂いておりますので、画像も掲載していきますね。
本体画像とスペック
コントローラー部分の解説ですね。
世界初だそうです
中国では既に5700U版が売られてて
アリエクスプレスでも注文出来るようです。
（中国の販売代理店でメーカー直販ではないので国内サポートが受けられませんので、Amazonのテックワンさんのストアで注文する方が妥当です）
開封～
なかなか大きいです。
貸し出し機材の中にキーボードは無かったです。
重量
820gと聞いてましたが、808gでした。製品版も同じ重さなんでしょうかね。
持ってみた感じとしては
両手で持つのが前提なので
そこまで重い気はしませんでした。
まぁ机の上とか膝の上に置いて
ゲームする方が多いと思いますので
重さに関してはそんなに気にしなくても良いかも。
ただし、持ち運ぶには少し重いかもです。
初期化の方法
メーカーによって初期化方法は様々ですね
初期ストレージ
1Tモデルなんですけど、パーティションが分かれてますね。
ストレージを1つにまとめたい場合は
鴨屋さんとこの記事を見ると良いでしょう。
解像度とバッテリー
解像度が2560×1600なだけあって
画面が綺麗ですね。
でも、その代償として
解像度を 2560×1600の状態でゲームを行うと
バッテリーの減りが早い気がします。
まぁ仕方がない部分でしょうね。
ゲームのみだと
2時間持てば良い方じゃないですかね。
この辺りは
GPD製品もAYA NEOも似たようなものなので
そこまで気にするものでもないでしょうね。
来年の春に専用ランチャーも準備されるようです。
解像度ですが16:10なのですが
ちょうど半分にすると1280*800ということで
画質の劣化が避けられるというのもポイントになってるようです。
来年の春に専用ランチャーも準備されて
ゲームごとに最適な解像度も登録して置けるようになるとのことです。
おお・・・・
ゲームごとに最適な解像度も登録は
なかなか便利ですね
気になりますね・・・・・・
Windows11はこんな感じ
と言っても10と
そんなに違わないような気がします。
実は何がどう違うのか
よく分かってないというのもありますが。
デスクトップ画面はこんな感じで、11では下段のタスクバーは中央揃えになってます。
従来通りに左に寄せたい場合は、タスクバーの設定で「左寄せ」というのがあるので、左に寄せてみる
まぁ好みによりますね。
個人的には
いきなり仕様が変わるのも宜しくないので
左揃えが使いやすい気がします。
キックスタンドが良いですね。熱対策もバッチリですね。
丁度、良い角度ですね。
寝ころんで遊んでも見やすい感じですね。
放熱対策と排気音
背中の赤で囲ってる部分から吸気を行って
上の青で囲ってる部分から熱を外に逃がしてるのですが
放熱対策もバッチリなようで
本体が熱くないので、なかなか優秀ですね。
ファンの音ですが
静音とは言い難いですが
かと言って本体が熱くなるよりは良い筈なので
コレはこれで良いのではないかなと思います。
（GPDもAYA NEOもファンの音は静音ではないですし）
ネスさんとしてはファンの音は
特に気にしないですね。
メーカーさんが推奨としてる状態ですし
それ以上は言う事もないかなとも思いますしね。
段差が付いてて持ちやすいですね。
持つ部分に段差が付いてるので
非常に持ちやすいです。
持ちやすさで言えば
WIN3やAYA NEOより持ちやすいと感じました。
ライバル機を出し抜く為に
努力してるように感じますね
スクリーンキーボード
こんな感じですね
ただし
万能ではないです。
スクリーンショットも撮れますが
スクリーンキーボードが一緒に写りますので
実用的ではないです。
どーしてもとスクリーンショットが必要な場合は
bluetoothキーボードとかを使うのも視野に入れると良いでしょう。
スクリーンキーボードをタスクバーに表示させましょう。
タスクバーにスクリーンキーボードがあると使い勝手が良いです。
表示のさせ方ですが
フォロワーさんのkzk-gadgetさんに教えて頂きました。
タスクバーで右クリックを行うと
タスクバーの設定があるんですけどね。
そこでスクリーンキーボードの項目がありますので
オンにすれば表示されます。
この大きさなら
パスワードの打ち間違いも無いのでなかなか良いですね！
FF14 暁月のフィナーレ ベンチマーク
GPD WIN MAXやAYA NEOと
そんなに変わらないかなと思います。
まぁ同じCPUなので
劇的に変わる事などないですしね。
コントローラー
コントローラーの質感はGameSirのコントローラーに似てますね
貸出機のコントローラーは
十字キーが少し柔らかい気がしました。
（貸出機なので他の方も使用してるでしょう。）
それ以外はなかなか良いです。
強いて言えばLTとRTの押し具合と戻り具合が好みですね。
十字キーは製品版では改善されてると良いですね。
bluetoothコントローラーを接続した場合に
本体のコントローラーとbluetoothコントローラーの
どちらが優先されるのか？
と言う部分ですが
bluetoothコントローラーが優先されるようです。
AYA NEOも同じだそうです。
GPDの場合はマウスモードのスイッチをオンにしてから
使用するのが妥当でしょうね。
ONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使えるそうです。
「OneXPlayer Player Center」というアプリが公開されてるようです。
公式サイトからダウンロードできるようになったようです。
コチラの「ONEXPLAYER GAME CENTER」の項目から
DL出来るようです。
コチラを使用すれば
他のONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使用可能だそうです。
とりあえずminiのAMD版に入れてみました。
こんな感じですね。
（デスクトップのアイコンをクリックしないと起動しないです。）
最新バージョンの「OneXPlayer Player Center」は
アプリを起動した後は
キーボード呼び出しボタンを押すと
専用アプリが起動するようになったようです。
で、スタートとセレクトボタンの同時押しで
マウスモードになるようです。
ほほ～。
コレは凄いですね・・・・・
AYANEO 2021はAYA Speceがバージョンアップして
ボタンの機能が入れ替わって
AYA Quick Toolが使用可能になってるんですが
アレと同じような事が可能になったようです。
今までのONEXPLAYERシリーズでも
TDPを変更できるようになったのは大きいですね。
最近、発売されたIntel版にも活用できると思います。
因みにTDPを変更した場合（例えば25w）
再起動してもTDPの数値は設定した数値のまま（25w）
のようなので
必要が無い限りはTDPは15wに戻すか
省電力に変更しておくと良いでしょうね。
TDPを変更する事によって
ゲームのfpsにも影響が出るようです。
SekiroもTDPを25wにした場合は
解像度を下げずとも割と安定して動くようです。
（その代わりにバッテリーの減りは早くなります。）
注意点ですが専用アプリを起動すると
キーボード呼び出しボタンが専用アプリ呼び出しボタンに代わるので
タスクバーの覗いてスクリーンキーボードを表示させると良いでしょう。
これでPro以外のONEXPLAYERシリーズも使い勝手が良くなりますね。
動画を用意してみました。
モノによっては解像度が2560×1440でも快適に遊べるようです。
龍が如く7は1280×800にしてあります。
龍が如く7クラスになると
1280×800でないと安定しないです。
2560×1440でも動作はしますが
重すぎて無理ですね。
GPDもAYA NEOも
それを見越してあえて解像度を低くしてるのでしょうね。
この辺りがUMPCの限界なのやも知れませんね。
Ryzen7 5700Uになれば
話が変わるのかもしれませんが
まぁ触る機会があれば、と言ったところですね。
感想とおススメの運用の仕方
GPDやAYA NEOよりも解像度が高いので
今まで発売されたUMPCの中では
いちばん画面が綺麗だと思います。
画質を重視する方や
WIN MAXやAYA NEO 2021の解像度に物足りなさを感じている人には
ONEXPLAYERが良いのではないかなと思いますね。
でも重量の関係があるので
持ち運びには向かないかもです。
家の中で遊ぶ分には問題は無いかなと思いますね。
bluetoothのコントローラーも活用できそうですね
キックスタンドが標準装備なので
どちらかと言うと
縦置きのType-C のHUBを買って
blutoothのキーボードとマウスを用意して
必要に応じて
据え置き型として使用するのもアリかなと思いますね。
スクリーンキーボードだけでは
どーしても不便な場合があるので
余ってるキーボードとマウスかあれば
活用出来るのではないかなと思います。
販売リンク
テックワン様のサイトで売られてます
公式ストアで使用出来る
本体が2,000円割引になる クーポンです。
2月28日まで有効です。
NCWLVVTFA2
少しでも安く買いたいと考えている方はいかがでしょうか。
【AMD版デビュー特別価格】
ONEXPLAYER AMD版
国内正規版※キーボードマウスは別売り
数量限定でこの価格だそうです。
4800Uが129,980円
5700Uが149,490円
先行販売価格で尚且つ数量限定だと安いですね。
https://www.one-netbook.jp/onexplayer_amd/
アマゾン
ポチップ
公式ストアでは現在特価だそうです。
おそらく他社製品と比較しても
いま一番安くこのポータブルゲーミングPCが購入できるのがONEXPLAER AMD版と思われます。
ぜひ、クーポンとともにいかがでしょうか。
ONEXPLAYER Mini
自作のドット絵
miniも10%オフで予約受付されてます
512G版が139,590円
1T版が146,520円
2T版が 166,320円
1T版が気になりますね・・・・・・
miniの大まかな特徴ですが
・7インチになって小型化して軽くなってます。
・背面のキックスタンドや指紋センサーが無くなってます。
・MicroSDカードスロットが無くなってますね。
なかなか面白いアイテムなので
気になってる方が多い筈ですね。
（実はネスさんも気になってて買おうか迷ってます。）
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
| ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
| 3020e（8G+128G）（ブラック） | ¥41,599（2,400 OFF） |
| 3020e（8G+256G）（ブラックorホワイト） | ¥51,599（2,400 OFF） |
| 3050e（16G+1T）（ブルー） | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも！？
海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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