GPD WIN3のレビュー記事の2つ目ですね。こちらはネスさんが触ってみた感想などを載せていこうかなと思います。
GPD WIN4とONEXPLAYER2 予約開始+軽くレビュー


今回は4つに記事を分けました。
こちらは、つぶやきに投稿した2分程度の動画の寄せ集めになります。

こちらはドッキングステーションの活用法と動画編集の動作とかですね。


グリップの記事です。

まずは発売してからWifiの仕様の件で問題も色々

IGG版はAX200搭載機を入手した方がお得で、一般販売分の初期ロットはAX210が搭載されてるのを入手した方がお得のようです。



まぁようは製品のカタログスペック通りではないGPD WIN3があるという事ですね。こー言うの良くないですよね・・・
以後はおそらくですが、AC7265で統一されるのではないかなと思います(続報があれば手直しします)
ネスさんのところに届いたのはAX200でした。


デントオンラインさんで注文した方のところに届いた分はAX210だったようです。


AX200とAX210が混入してる状態ですね。
で、AX200が搭載されてるモデルを所持されてるフォロワーさんのつぶやきです
そして代理店さんが悪い訳ではないので 何と言うか変な感じではありますね。
一般販売の初回ロット以降はAC 7265が搭載と言う事なのでしょうか・・・・
デントオンラインさんから到着。開封の儀
コレはなかなか・・・










保護フィルム2枚とデントオンラインさんオリジナルのファイバークロスのようです。良いですね。


専用ポーチもなかなか良いですね。




ドッキングステーション




なかなか豪勢ですね。
先に少し残念な点はこの辺り
・画面が小さい(仕方がない部分ですね)
・ドッキングステーションがMicroSDとSDカードが使えない上に、thunderbolt4対応ではないのでeGPUが生かしきれない。
・充電器は折り畳みプラグなら尚よかった。
・XYABボタンとスティックのボタンが逆
GPD WIN3自体の全体的な完成度は高いので許容範囲ですが、強いて気になる部分を言えば。と言った感じですね。
画面が小さい点
5.5インチなので大きいとは言えないですが、文字が読めるので遊ぶ分には問題は無いという感じですね
WindowsPCとして使うには画面が小さいです。なんというか、文字が見えにくいというよりは、タッチで押しにくいという感じかなと思います。でもbluetoothマウスを使うと使い勝手が良くなりますね


thunderbolt4とeGPUとドッキングステーション
充電とthunderbolt4の機能があるType-Cが下部に一か所のみ。GPUが強化出来たとしても使い勝手が良いですか?と問われると「うーーん」な感じかなと思います。
それとドッキングステーションがthunderbolt4非対応なんですけど、実際に市場で購入出来るType-C HUBはthunderbolt3までしか対応してないようです。仮にthunderbolt対応のドッキングステーションだったとしても価格がかなり上がるので、一般的な仕様にしたんでしょうね。
そんな事までしだすとゲーミングPCを買う方が安くて確実と言う話になりますので、大人しくXeグラフィックスのまま使うのが妥当でしょうね。
まぁその辺りは過去記事をご覧ください。


ただし、eGPUを使うとやはり性能は上がりますね。
コントローラー部分
物理コントローラーですが、賛否両論があるでしょうね。XYABボタンとスティックのボタンが逆ですよね。
使う前までは気にはなりましたが、実際に使ってみると特に気にならないかなと思います。
押し具合の質感とかもジョイコンに近い気もしますね。
スライド式のスクリーンキーボード
タッチスクリーンで触れたら振動がするという話らしいので、同じような仕様のノートPCだとLenovoでYOGA BOOKと言う製品のスクリーンキーボードが近いでしょうね。(生産終了)


https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/yoga/yoga-book/Yoga-Book-with-Windows/p/ZZITZTWYB2L
GPD WIN3のスライド式キーボードは、元々はソニーのVAIO type Uが元ネタだそうです。


で、実際にGPD WIN3のを触ってみましたが、新鮮でなかなか面白い仕様かなと思いました。
GPD WIN2の初期ロットと天空さんの最終バージョンでは振動機能が搭載されてるんですけどね。まさかそれがGPD WIN3の通常の振動機能とさらにキーボードの振動に生かされるとは思いませんでした。
使ってみて思ったのが、スライド式キーボードのレイアウトは変な配置な部分もありますが、努力はしてくれてますね。SHIFTとの組み合わせやFnとの組み合わせで使えます。
使いにくい部分もありますが、趣旨がゲーミングPCなので、そういう意味では妥当なのではないかなと思います。
Fnと組み合わせて使うキーは印字の色が青になってて親切で良いですね。


色んな意味で斬新で凄いですね。
1135G7と1165G7の違い。
まぁ正直なとこ、そこまで劇的に変わることは無いと思いますね。
CPUに関してはi7が96EUでい5が80EUなぐらいですね。


CPUとGPUが若干違うだけですね。
どちらにせよ、Xeグラフィックスでは動作しないゲームとかもあるので、そういう意味では安い方でも十分使えると思いますね。
まぁちょっとでも高性能を求めるならば迷わずi7で、そこそこで良ければi5で良いかと思います。
GPD WIN MAX/GPD WIN3のDドライブの領域をCドライブに割り当てる方法
鴨屋さんのところで掲載されてますので、こちらをご覧ください。


スクリーンショットの撮り方
スライド式キーボードにはプリントスクリーンのボタンが無いみたいです。ノートとかだとFnと連動すれば使えるんですが、それも無いようです。
なのでこうすれば撮れます。
指紋認証の近くにXBOXボタンがあるんですけどね。


このボタンを押すとこんな画面が出ます。


キャプチャーボタンを押したらビデオフォルダーのキャプチャーフォルダーに保存されます。
そして緑で囲ったボタンを押すとゲーム画面を録画できます。


だがインテル機の弱点もあり。そこでAMD機にアドバンテージあり!
このTigerLakeのXeグラフィックと言うのが高性能であって高性能ではないんですよね。
言ってる事はおかしいんですけど、そうなんですよ。特定のゲームには対応してないというのがあるようです。
Xeグラフィックで動かないゲームがRyzenでは何も気にせずに遊べてしまう例があるので、その辺りでAYA NEOとGPD WIN MAXのRyzenモデルにアドバンテージがありますね。
ライバル機と比較してみてどうか?
AYA NEOは買う予定ですがONE XPLAYERは買う予定は無いです。
比べてみたいところですが、現時点で言えばやはりGPD WIN3が一番バランスが良くライバル機と比べてアドバンテージが高いです。そのポイントをまとめてみました。
・小型で最軽量(550g)
・ライバル機のスクリーンキーボードと違ってスクリーンでもあり物理でもある不思議なキーボードが搭載されている。
(あるとないとでだいぶ話が変わりますね)
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報



コチラですね。
セール品の一覧



また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
3020e(8G+128G)(ブラック) | ¥41,599(2,400 OFF) |
3020e(8G+256G)(ブラックorホワイト) | ¥51,599(2,400 OFF) |
3050e(16G+1T)(ブルー) | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。



有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
コメント