概要

さてさて。
物欲の秋ですね~。
と言う訳でKONKR Pocket FITレビューですね。



Androidのゲーム機を大量に投入してる訳ですが
サブブランドを立ち上げたとの事で
その第一弾が「KONKR Pocket FIT」だそうです。
販売ストア(日本国内)



国内正規版は「Snapdragon G3 Gen 3」の取り扱いになるようです。
(8 Eliteの取り扱いは現在は無しですが将来的には取り扱うかも)


| Snapdragon G3 Gen 3 | ハイビーム | アマゾン |
|---|---|---|
| ファントムブラック 8GB/128GB | ¥67,320 | ¥67,320 |
| スノウホワイト 16GB/512GB | ¥89,820 | ¥89,820 |
| ドラゴンイエロー 16GB/512GB | ¥89,820 | ¥89,820 |
| スノウホワイト 16GB/1TB | ¥103,320 | ¥103,320 |
| ドラゴンイエロー 16GB/1TB | ¥103,320 | ¥103,320 |
保護フィルム



AYANEO2から採用された全面ガラス張りは
高級感があってよいですよね。
だが、傷が入ったり汚れたりするのは宜しくは無いですよね。
だからこそ全体に貼れる保護フィルムは必要だと思います。
で、PDA工房さんから全体に貼れる保護フィルムが販売されています。







9H高硬度[反射低減]の保護フィルムが気に入っております。
表面が硬いのにタッチパネルの操作も問題が無くて
尚且つ反射が低減なので個人的には見やすいです。







保護フィルムも色々と種類があって
覗き見防止やミラーやブルーライトカットが良いという方も居るので
まぁ自分に合った保護フィルムを選択する必要がありますね。
開封



本体と充電器と予備のアナログスティックですね。
simpleで良いですね。






重量



スペック表では386gだそうですが
Dragonイエローは392g、スノーホワイト391g。




インターフェイス



従来のAYANEOシリーズと基本的には同じですね。








Pocket S2と比べてみる



同じ6インチでありながらKONKRの方が軽いです。







Pocket S2は高級感を意識して金属部分が多々ありますが
KONKRは軽量化を重視しているようで
軽い部品が採用されているようです。
ディスプレイ



6インチのTrueColor LCDディスプレイが採用されていて
1080Pの高解像度と144Hzの超高速リフレッシュレートにより
滑らかで鮮明な液晶ですね。
試しにAndroidのアプリのSteamLinkで
ドラクエ1&2を動かしてみましたが
なかなか良いですね。





AYANEO3のOLEDとは違った良さがありますね。
コントローラーと持ちやすさ



「ウルトラフィットエルゴノミックグリップ」
(名前が長いですね。)
まぁ要約すると
手にフィットするよう設計されてます。
との事です。
Androidで長時間のゲームをプレイされる方には
良い仕様ですね。















Pocket Microから採用されているアナログスティックも
親指にフィットするような感じで
操作性が良いです。
コントローラー対応のゲーム



コントローラー対応のゲームも
以前と比べるとだいぶ増えてきました。
これ以外だと
幻想水滸伝 STAR LEAPもコントローラー対応との事です。




専用アプリ



基本的には今までのAYANEOのAndroidのシリーズと同じなので
新たに追加された機能を紹介しときます。
いたわり充電とバイパス充電が追加されてます。







どの端末もそうですが
充電はMAX80%ぐらいが妥当かなと思います。
バイパス充電に対応してますが
UMPCと違ってAndroidは消費電力が少ない方なので
バイパスを使う事は実はそんなに多くは無いかなと思います。
と言うのは、Type-Cは本体の下なので
充電品しながら使用は考えにくい。
(Type-Cが本体の上なら話が変わるが)
良い点と気になる点
| 良い点 | 気になる点 |
|---|---|
| 全面ガラス張り | Type-Cが一か所 |
| 豊富なカスタムボタン | |
| LED液晶+リフレッシュレート 最大144Hz | |
| スピーカーの位置が本体の正面 | |
| GooglePlay対応 | |
| 8 Eliteなのにお安い | |
| いたわり充電とバイパス充電に対応 |
感想



AYANEOのサブブランドの第一弾がKONKRな訳ですが
AOKZOEみたいな「安くて高品質」
と言うのがテーマでありながら
本体の外観の仕様ですが、今までの良い分が取り入れられつつ
新たなに改善及び追加されたりしている部分などもありますね。
例えば本体の表面がガラス張りになって
尚且つ完全にフラットになってたり
スピーカーの位置も正面に配置されていて
さらにいたわり充電とバイパス充電にも対応してるので
一切の妥協が無いのにお手頃価格とか
アーサーCEOは懐が広いようですね。
それにコントローラー対応のアプリも増えてきたので
キーマッピングせずとも使えるのも良いですね。



特に不満は無いんですが
あえて言えばAYANEO NEXTで採用された水色のカラーや
SNESカラーがあっても良かった感がありますが
まぁそこは次回作に期待しましょう。
「AYANEO Pocket DS」のレトログレーとかも
追加しても良いかもですね。
カラーの感想



ファントムブラックは現物を見てないのでアレですが
「AYANEO Pocket Micro」のマジックブラックに似てる気がします。



スノウホワイトですが
名前通りで大半がホワイトで統一感があるカラーで良いですね。
何故、統一感があるのかと言うと
AIR 1sとかだと印字とLRが目立つ色だったんですが
KONKRは殆どホワイトで印字は薄いグレーなんですよ。













その上に電源ボタンがシルバーなんですよ。
拘ってますね。











アーサー氏はブルース・リーのファンだったのでしょうね。
このカラーでドラゴンイエローなので
そうとしか思えないですね。
Windows版も出して欲しいところですね。



ブログ主はAYANEOのAIRシリーズが大好物なのです。
で、AIR Plusが色々とあって日本未発売だったんですが
KONKRのWindows版とか出して欲しいものですね。





レビューの一環でAIRが5台ある訳だが
このAIRは不思議な魅力がある。
5.5インチなのにちゃんとSteamのゲームが遊べて
尚且つ携帯性に優れているので申し分ない。
他にもピンクのカラーとか
AIR Proとか百英雄伝エディションとかバージョンが多すぎて
個人で全て制圧するのは難しいでしょうね。





なのでKONKRのWindows版を開発して欲しい。
AYANEO NEXT2が開発中だそうだが
それはそれ。コレはコレ。
最近のブログ






ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報



コチラですね。
セール品の一覧



また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。












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