AYANEO AIR Plus レビュー

ONEXPLAYER2レビュー

概要

前はGPD一択でしたが
現在は色んな仕様のUMPCがあるので
どれを買おうか迷う方も多いかと思います。
で、2022年後半から現在の
アマゾンや代理店さんで購入が可能なUMPCの善し悪しなどを
見ていきましょうか。



対象ですが
AYANEO AIR、AYANEO2。
AOKZOE
ONEXPLAYER、ONEXPLAYER mini Proですね。
UMPCの動画とか(AYANEO、ONEXPLAYER、GPDなど)
AYANEO AIR 販売ストア



398gもしくは440gなので
携帯性は十分ですね。
龍が如く7やSEKIROなども遊べますが
本体が暖かくなるので
軽めのPCゲームがメインになりそうですね。
価格(税込み) | |
---|---|
AYANEO AIR | 103,000(ホワイト) 103,000(ブラック) |
AYANEO AIR Pro 5560U | 136,980 |
AYANEO AIR Pro 5825U | 186,120 |
クレードル | 11,880(ホワイト) 11,880(ブラック) |


AOKZOE 販売ストア



6800Uの搭載機だと
AOKZOEが最安値になりますね。
最安値モデルは512Gですが
MicroSDなどで拡張すれば問題は無いのかなと思います。
スパイダーマンも良い感じに動きますね。
価格(税込み) | |
---|---|
AOKZOE A1 Lite | 136,800 |
AOKZOE A1 クォンタムブルー Ryzen7 6800U | 16GB/512GB:139,800 16GB/1TB:149,800 32GB/2TB:174,800 |
AOKZOE A1 ルナホワイト Ryzen7 6800U | 16GB/512GB:139,800 16GB/1TB:149,800 32GB/2TB:174,800 |
AOKZOE A1専用 ハードケース | 3,300 |




ONEXPLAYER mini Pro 販売ストア



大きすぎず、小さすぎず、尚且つパワフル。
というのがコンセプトのような端末ですね。
良い端末ですよ。
ハイビームさん | テックワンさん | |
---|---|---|
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 16GB/512GB | ¥146,520 | ¥146,520(税込) |
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 16GB/1TB | ¥152,820 | ¥152,820(税込) |
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版 32GB/2TB | ¥178,200 | ¥178,200(税込) |
ハイビームさん | テックワンさん | |
---|---|---|
ONEXPLAYER mini FHD(1920*1200) Ryzen 7 5800Uホワイト | 146,168 | 127,897 |
ONEXPLAYERmini専用 7インチハードケース | 3,300 | 3,300 |




ハイビームさん | テックワンさん | |
---|---|---|
ONEXPLAYER mini Pro Core i7 1260P 1T | ¥152,820 税込 | 152,820 |
ONEXDOCKING ONEXPLAYER mini 専用ドッキングステーション | 9,790 | 9,790 |



Intel版は既に発売されてますね。
Intel好きならこちらが良いかと思います。





Intel版もAMD版も安定した端末ですね。
初代のIntel版を買ってから
AMD版も買ったんですよね。
お気に入りです。
販売ストア(海外)
CPU
CPU | バッテリー容量と充電規格 | |
---|---|---|
AYANEO AIR | AMD Ryzen™5 5560U | 7350mAh バッテリー搭載 (28Wh) 65W(PD充電サポート) AC 100-240V |
AYANEO AIR Pro | AMD Ryzen™5 5560U AMD Ryzen™7 5825U | 10050mAh バッテリー搭載 (38Wh) 65W(PD充電サポート) AC 100-240V |
AOKZOE Lite | AMD Ryzen™7 6800U(Zen3+6nm) | 12600mAh バッテリー搭載(48Wh) 100W/PD充電サポート |
AOKZOE | AMD Ryzen™7 6800U(Zen3+6nm) | 17100mAh バッテリー搭載(65Wh) 100W/PD充電サポート |
ONEXPLAYER | 第 11 世代インテル® Core™ i7-1195G7 AMD Ryzen™7 4800Uプロセッサ | 15300mAh 3.85V(58.9Wh) 65W |
ONEXPLAYER mini Pro | AMD Ryzen™7 6800U(Zen3+6nm) 第12世代インテル® Core™ i7-1260p | 12,450mAH 48Wh/11.55V 65W窒化ガリウム高速充電 Intel版は100w充電に対応してます。 |



AYANEO AIRのスタンダードは5600Uで
6800Uより劣りますが
使い方次第かなと思います。









5560Uでも
十分使えると思いますね。
そして
AIRの6800Uを待ってる方は多いのではないですかね。
インターフェイスと指紋認証
インターフェイス | 指紋認証 | |
---|---|---|
AYANEO AIR | 2×Type-Cポート 1×TF カードスロット 1×3.5mmイヤホンジャック | 搭載 |
AOKZOE | 2×USB4.0 Type-Cポート 1×USB3.0 Type-Aポート 1×3.0 TF カードスロット(microSDカードスロット) 1×3.5mmイヤホンジャック | 非搭載 |
ONEXPLAYER | 2×USB-C 3.2 1×USB-A 3.0 1×3.5mmオーディオインターフェース 1×TFカードスロット | 非搭載 |
ONEXPLAYER mini | 2×Type-C USB4 1×Type-A USB 3.0 1×3.5mmイヤホンジャック | 非搭載 |



AYANEO AIRは指紋認証は搭載されてますが
USB3.0 Type-Aポートは非搭載ですね。
(薄型なので当然と言えば当然ですが)



ONEXPLAYER miniは指紋認証は非搭載で
MicroSDカードスロットは非搭載ですね。
まぁそれでも7インチの端末に
USB3.0 Type-Aポートは見事ですね。



ONEXPLAYERとAOKZOEは
指紋認証は非搭載ですが
それ以外は搭載されてるので
充実してると言えるでしょうね。
重量
重量 | バッテリー容量と充電規格 | |
---|---|---|
AYANEO AIR | 約398g | 7350mAh バッテリー搭載 (28Wh) 65W(PD充電サポート) AC 100-240V |
AYANEO AIR Pro | 約440g | 10050mAh バッテリー搭載 (38Wh) 65W(PD充電サポート) AC 100-240V |
AYANEO2 | 約660g | 13050mAh / 50.25Wh 65W(PD充電サポート)/ AC 100-240V |
AOKZOE Lite | 668g | 12600mAh バッテリー搭載(48Wh) 100W/PD充電サポート |
AOKZOE | 729g | 17100mAh バッテリー搭載(65Wh) 100W/PD充電サポート |
ONEXPLAYER | 約819g | 15300mAh 3.85V(58.9Wh) 65W |
ONEXPLAYER mini | 約612g | 12,450mAH 48Wh/11.55V 65W窒化ガリウム高速充電 Intel版は100w充電に対応してます。 |



こーしてみると
重さもバッテリー容量も全てバラバラですね。
AYANEO AIRの一番軽いモデルが
一番バッテリーの減りが早いです。
1時間~2時間ぐらいでしょうかね。
その他の端末は
平均で2時間~3時間ぐらいですか。
軽くてバッテリーの減りが早いモデルにするか
その真逆のモデルにするか。
な感じですね。
まぁどのモデルも使い方次第ですね。



充電規格に関しては
そんなに気にしなくとも良いかと思います。
ノートPCと同じく65wが平均という感じですね。
モバイルバッテリーは
65wを選んでおけば大丈夫かなと思います。
本体の寸法と厚みと放熱の話など
外形寸法 | 最薄部 | |
---|---|---|
AYANEO AIR | 約224 x 89.5 x 26mm | 約18mm |
AYANEO AIR Pro | 約224 x 89.5 x 29.6mm | 約21.6mm |
AYANEO2 | 約264.5 × 105 × 36.1mm | 約21.5mm |
AOKZOE | 約288mm x 130mm x 21mm | 約21mm |
ONEXPLAYER | 約288mm x 130mm x 21mm | 約21mm |
ONEXPLAYER mini | 約262mm x 107mm x 35mm | 約23mm |



AYANEO AIRのスタンダードが一番、薄いんですけどね。
で、軽くて薄い代償として
SEKIROやエルデンリングのような負荷のかかるゲームを動かすと
本体の温度が高くなります。
薄いので熱が籠りやすく
熱が逃げにくいという感じですか。
放熱対策がどうとか
そういう話ではない感じですね。
AYANEO AIR Proは厚みが21.6mmなので
スタンダードよりは熱が籠りにくい感じですね。



AOKZOEとONEXPLAYERは
本体の形状は似たようなものですね。
(名前が違うだけでONE-NETBOOK社関係なので)
AOKZOEはONEXPLAYERをベースに
本体を一回り小さくして洗練された感じと言えますね。
どちらの本体も
厚みがあるので熱が籠りにくいという感じですね。



ONEXPLAYER miniは厚みが約23mmなんですけどね。
ONEXPLAYERよりも小型なので
厚みを2mm増して熱が籠りにくいという感じですね。
厚みがあるのに小型で軽いとか凄い話ですね。
本体の表面温度



今回はONEXPLAYER mini ProとAYANEO2でテストしてます。
両方とも22wです。



両方ともTDPは22wですが
AYANEO2の方が温度は高い感じですね。
アレですね。
放熱対策と冷却性能は各社とも限界があるような感じですね。



だが
AOKZOEとONEXPLAYERシリーズは
そこまで暖かくない感じですね。
何故なのか。
本体のシェルの材質とかも
関係があるのかもしれませんね。
ONEXPLAYERシリーズやAOKZOEは
軽くて堅くて熱を和らげる効果がある
シェルと言うイメージですね。
シェルを重点的に作りこんで
CPUを乗せ換えたり色違いなどで
使いまわして販売されてますが
その辺りで手が届きやすい金額を維持できてるような感じですね。
(買うか見送るかギリギリの金額と言う感じですか)
他社と比べてアドバンテージが高い部分だと思いますね。
画面
画面サイズ | 解像度 | 画素密度 | |
---|---|---|---|
AYANEO AIR | 5.5インチ | AMOLED(アクティブマトリクス式有機 EL) | 404 PPI |
AYANEO2 | 7インチ | 7インチ / IPSフルスクリーン 1920*1200 マルチタッチ対応 | 323PPI |
AOKZOE | 8インチ | IPS液晶ディスプレイ 1920*1200 | 283PPI |
ONEXPLAYER | 8.4インチ | IPSディスプレイ 2560*1600 10点マルチタッチ対応 72% NTSC色域 | 358PPI |
ONEXPLAYER mini | 7インチ | 1920*1200 IPS液晶 (10点マルチタッチ対応) | 323PPI |



コレを見ると
どれも善し悪しがありますね。
AYANEO AIRは画面が一番綺麗な代わりに
画面サイズが小さい。
画面が小さいと何が都合が悪いのかという話ですが
文字が小さくて見づらい部分も出てきますね。
(画面が小さいの当然なんですが)



AOKZOEとONEXPLAYERとminiは
画面が大きいので文字が見づらいとかはないですね。
AOKZOEとか画面が大きいのに
6800Uの価格が最安値なので凄い話ですね。
バランスだけで言えば
7インチのminiが手堅い感じですね。
コントローラー01



コントローラーに関しては個体差と好みがあると思われますね。
なので
上で挙げてるUMPCの中で
触り比べてみた感想を載せておきますね。



AYANEO AIR、AOKZOE、ONEXPLAYER、ONEXPLAYER mini
この中だとAYANEO AIRが一番良いと思いました。
十字キーの硬さやLRの押し心地とか
8BitDoのXBOXコントローラーを意識した質感のように思えました。
その上にLCとRCのカスタムボタンがあるのも大きいですね。
AYANEO社のCEOの拘りが強いのかなと思いますね。







AOKZOEとONEXPLAYERシリーズは
両方ともOneNetBook社なので
そんなに変わらないかと思います。
(国内サポートがテックワン社が窓口になってます。)
HORIのコントローラーに似てると思います。



細かい話だと
AOKZOEの十字キーは賛否両論ですね。
8BitDoやGameSirのような十字キーだと良かったかもしれませんが
まぁこれはコレで良いでしょう。
コントローラー02 アナログスティックの大きさと位置



AYANEO2の右のアナログスティックなんですが
大きいので親指が当たってしまう場合がありますね。
(AIRはアナログスティックが小さいの当たらない)







ONEXPLAYER miniは
アナログスティックとABXYの位置が少しずれてるので
当たりにくいです。







コントローラーの質感はAYANEOシリーズの方が良いですが
アナログスティックの大きさと位置の関係で
場合によっては操作がしづらい場合がありますね。
(人によっては押しづらいかも)
それに対して
ONEXPLAYERシリーズのコントローラーは
手堅い作りだと思いますね。
専用アプリ「AYA Spece」
専用アプリに関しては
AYA Speceが優秀ですね。
他のUMPCと違って多彩な機能があるので
今のところ、他のUMPCに後れを取ることはないのかな。
という感じですね。
TDPですが
AYANEO AIRは最大で15w
AYANEO AIR Proは最大で18wだそうです。







AYA Spece上で
コントローラーの感度や
振動の調整なども可能のようです。
8BitDoのアプリみたいな真似ができるようです。















ジャイロスコープにも対応予定。
という話はでしたが
いつの間にか対応したようです。









GPD WIN2の初期型に
振動機能が搭載されてて驚きましたが
今は振動にジャイロまで搭載されて
良い時代になりましたね。
専用アプリ「AOKZOE」と「ONEXPLAYER Game Center」



AOKZOEとONEXPLAYER mini Proの専用アプリですが
AYA Speceを意識した上で
機能を限定して使いやすくした感じですね。







mini Pro以外のONEXOLAYERも
専用アプリがリリースされたので
TDPを変更したりして使うことが可能です。





(専用ボタンはないので手動で行う必要あり
ONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使えるそうです。



「OneXPlayer Player Center」というアプリが公開されてるようです。
公式サイトからダウンロードできるようになったようです。
コチラの「ONEXPLAYER GAME CENTER」の項目から
DL出来るようです。
コチラを使用すれば
他のONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使用可能だそうです。
とりあえずminiのAMD版に入れてみました。
こんな感じですね。
(デスクトップのアイコンをクリックしないと起動しないです。)







最新バージョンの「OneXPlayer Player Center」は
アプリを起動した後は
キーボード呼び出しボタンを押すと
専用アプリが起動するようになったようです。
で、スタートとセレクトボタンの同時押しで
マウスモードになるようです。







ほほ~。
コレは凄いですね・・・・・
AYANEO 2021はAYA Speceがバージョンアップして
ボタンの機能が入れ替わって
AYA Quick Toolが使用可能になってるんですが
アレと同じような事が可能になったようです。



今までのONEXPLAYERシリーズでも
TDPを変更できるようになったのは大きいですね。
最近、発売されたIntel版にも活用できると思います。



因みにTDPを変更した場合(例えば25w)
再起動してもTDPの数値は設定した数値のまま(25w)
のようなので
必要が無い限りはTDPは15wに戻すか
省電力に変更しておくと良いでしょうね。



TDPを変更する事によって
ゲームのfpsにも影響が出るようです。
SekiroもTDPを25wにした場合は
解像度を下げずとも割と安定して動くようです。
(その代わりにバッテリーの減りは早くなります。)



注意点ですが専用アプリを起動すると
キーボード呼び出しボタンが専用アプリ呼び出しボタンに代わるので
タスクバーの覗いてスクリーンキーボードを表示させると良いでしょう。







これでPro以外のONEXPLAYERシリーズも使い勝手が良くなりますね。
バッテリーの減りの速さとTDPの操作



まぁどのモデルにも言える事ですが
TDPを切り替えることによって
バッテリーの減りを軽減は出来るとは思われますね。
例えばAYANEO2で33wでゲームを動かすと
fpsは安定しますが
その代償としてバッテリーの減りが早いですね。
(当然の話ですね)



だが、ゲームによっては
省電力でも問題なく遊べるゲームもあるので
そういう場合は省電力にすると良いと思います。
steamで配信されてる
コナミのレトロゲームなどは
4wでも十分遊べますね。



TDPを操作するアプリを使ってて思いますが
まぁ~30fps~40fpsぐらいで動いてれば十分なので
どーしても60fpsで動かす必要は無いと思っておりますね。
例えばオフィス作業やyoutubで動画を見る場合や
アマゾンで物欲に勤しむ場合とか
省電力に変更して使用するのも良いでしょうね。
まぁ使い方はそれぞれ違うので
自分に合ったTDPで使用するのが良いでしょうね。
AOKZOEとONEXPLAYERに関して



サイズ的にはハンドヘルドとは言い難いですね。
基本は机の上に置いて使うか
膝の上に置いて使う感じになりますね。
その代わりに指紋認証と物理キーボード以外は
一通りの機能は備わっているので
安心して使えるのではないかなと思います。
総合的な善し悪し
携帯性 | 放熱対策と冷却性能 | コントローラーの質感 | 専用アプリ | 画面の綺麗さ | |
---|---|---|---|---|---|
AYANEO AIR | ★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
AYANEO2 | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ |
AOKZOE | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ | ★★ |
ONEXPLAYER | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ | ★★ |
ONEXPLAYER mini | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ | ★★ |



携帯性に関してはAYANEO AIRですね。
やはり398gと440gの重さは
他機種と比べるとアドバンテージが高い思います。
その辺りもあるので
評価は★★★
かなと思います。
その次がminiですね。
バッテリー容量が増えて612gですが
それでも他機種と比べると軽いので
評価は★★
ですね。



放熱対策と冷却性能に関しては
各社とも限界があると思いますが
ONEXPLAYERとAOKZOEは本体の材質で
カバーしてる感じなので高評価な感じですね。
聞くところによると
筐体の材質は断熱効果があるようです。
その辺りもあるので
筐体やボタンはCPUを乗せ換えて使いまわすことが多いですが
筐体がしっかりしてますし
CPUを乗せ換えて使いまわした場合も
安くできるようです。
その辺りもあるので
評価は★★★
かなと思います。



コントローラーの質感は
AYANEOシリーズが良いですね。
ONEXPLAYERとAOKZOEのが決して悪い訳ではないですが
AYANEOのコントローラーの押し心地が見事です。
特にCEOのゲームに対する拘りが強いのも要因のようですね。
その辺りもあるので
評価は★★★
かなと思います。



専用アプリですが
機能面に関してはAYA Speceが見事です。
マウス機能にコントローラーの細かい微調整。
その上にAYA Quick Toolの別ウィンドで
TDPを調整したり出来るので凄い話ですね。
AYANEOの心臓部のような存在とも言えそうです。
AYANEO2に関しては
Sound TAP Magicが搭載されてるので
今までにない機能が搭載されてたり驚かされますね。
その辺りもあるので
評価は★★★
かなと思います。
AOKZOEとONEXPLAYER Game Centerは
機能を絞ってるので使い勝手はなかなか良いです。
同点と言う感じかなと思います。
評価は★★



画面の綺麗さですが
AYANEO AIRのOLEDがダントツじゃないでしょうか。
しかもPocket AIRにも流用するようなので
価格面にも期待出来そうな感じですね。
その辺りもあるので
評価は★★★
かなと思います。
UMPCを選ぶポイント



携帯性を重視するのであればAYANEO AIRでしょうね。
もしくはONEXPLAYER miniですね。
パワーと目新しさを求めるのであれば
AYANEO2
携帯性は置いておいて
全体的なバランスを重視するのであれば
AOKZOEやOMEXPLAYER miniかなと思います。
ネスさんのお好みはどれですか?



AYANEO AIR レトロパワーと
ONEXPLAYER mini 5800Uです。





この2機種に共通するのは軽さと小ささですね。
結局のところ
軽さと小ささで選んでます。
もう一つの共通点は
本体の手触りですね。
AYANEO AIRの他のモデルは
本体の手触りはツルツルなんですけどね。
それに対して
レトロパワーは少しザラザラしてるんですが
なんかこちらの方が手触りが良いのですよ、
miniも同じで少しザラザラしてますね。
手触りは重要かなと思います。



AIRは画面が綺麗な上に
軽いので使い勝手が良いですね。
スタンダードは398gで
Proは440gなので
この軽さが最大のアドバンテージかなと思います。
AYA Speceが優秀な上に
LCとRCのカスタムキーも便利ですね。
携帯性も十分で
電車でも使えますね。
ただしバッテリーの減りが早いので
何時でも充電できるようにして使ってます。
外出時はモバイルバッテリーは携帯しておいた方が良いかも。



ONEXPLAYER mini 5800Uは
画面が大きいのに割と軽量で
尚且つそれなりに遊べるので重宝してますね。
最近だと
pro以外のモデルでも専用アプリが使えるようになったので
TDPを変更すれば今まで手が届かなかったゲームも
手が届く感じになったと思います。
6800Uが主流になってきてますが
使い方次第でまだまだ使えると思います。
MicroSDカードが使えないのが少し不便ですが
カードリーダーとか使えば使えるので
使用する手段もあるので問題は無い感じですね。
ドッキングステーションの違いと評価
仕様 | 特徴と対応デバイス | |
---|---|---|
AYANEO クレードル | 1×Type-Cポート 2×USB-Aポート 1×電源ポート(60W PD 3.0) 1×HDMI 2.0 b ポート 1×RJ-45(ギガビットネットワークハブポート) 1×SD(TF)カードスロット | 今のところは全てのAYANEOシリーズで使用が可能のようです。 |
ONEXDOCKING ONEXPLAYER mini 専用 ッキングステーション | USB-TypeA 3.0 インターフェース×3 USB-TypeC 3.0 充電ポート×1(100W高速充電対応) USB-TypeC 3.0 オスコネクタ×1 HDMIインターフェース×1(4K出力対応) RJ45インターフェース×1(10/100/1000Mbps) | SDカード及びMicroSDカードを使用する場合はUSBカードリーダーが必要。 AOKZOEも使えるそうです。 (ONEXPLAYERも使用可能か否かは不明) |



クレードルの仕様が
共通になってきているようなので
新たに買い替えることも少なくなりそうなので
ありがたいですね。
だが、使用していると
違いはあるので、その辺りを見ていきましょうか

















クレードルの安定性にも違いがありますね。
AYANEOのクレードルは
今のところは全てのAYANEOで使用可能ですが
その代わりに安定性が良いとも言えない感じですね。
それに対してONEXPLAYERのクレードルは
動かないように固定するための対策が取られてますね。







まぁこんな感じですね。
ONEXPLAYERは安定性があって良いですね。
角度に関しては
AYANEOの方が良いのですが
次回作は固定するための対策は取って欲しいですね



モバイルディスプレイとか持ってないので
TVに画面を出力してみました。
TVに出力した場合のベゼル幅にも違いがありますね。
AYANEO AIRはTVに出力した場合は
ベゼルレスなので良いですね~。







ONEXPLAYERはベゼルがあるようです。




UMPCをレンタルしましょう。



前にハイビームさんからアナウンスのあった
UMPCレンタルサービスですが
開始しているようです。
商品名 | 主な仕様 | 初月キャンペーン価格 (円、税込) | 月額価格 (円、税込) |
---|---|---|---|
ONEXPLAYER AMD版 国内正規版 | AMD Ryzen™7 4800U/16GB/1TB | 4,490 | 8,980 |
AYANEO 2021 Pro 国内正規版 | AMD Ryzen™7 4800U/16GB/1TB (クレードル付き) | 4,490 | 8,980 |
ONEXPLAYER mini Ryzen版 国内正規版 | AMD Ryzen™7 5800U/16GB/1TB | 5,400 | 10,800 |
ONEXPLAYER mini 国内正規版 | 第11世代 インテル®︎ Core i7-1195G7/16GB/512GB | 5,400 | 10,800 |
ONEXPLAYER mini 国内正規版 | 第11世代 インテル®︎ Core i7-1195G7/16GB/1TB | 5,950 | 11,900 |



お安くは無いので
買ってみたは良いが合わない場合もあるので
迷う方も少なくは無いと思います。
レンタルしてみて
合うか合わないかを確かめてから
購入と言うのもアリだと思います。
夢のUMPCを妄想してみましょう。



GPD社、AYANEO社、One-NetBook社。
どの製品も良い品なんですけど
それぞれ特徴がある訳ですね。
それで、それぞれの
「良い部分」を組み合わせてみましょう



・GPD社のスライド式キーボード
・AYANEO社のAYA Speceとコントローラー
・One-NetBook社の放熱対策とminiの軽くて堅い筐体
・指紋認証搭載
・6インチ~7インチでOLED
・バッテリーは12,450mAHぐらい
・620g前後



こんな都合の良いUMPCが誕生して欲しいものですね。
3社の共同開発とかが実現するようであれば
誕生しそうな気もしますが
まずありえないので
妄想という事になりますね。
仮に誕生したとして
一体、価格はいくらになるんでしょうね。
20万円(1600$)を軽く超えそうな気がしますね。
Steam Deckを購入する前の注意点など



Steamdeckの公式アカウントのアナウンス。
日本でSteamdeckを購入できるのは
Komodoだけだと正式に発表しています。
現在フリマサイトなどでも多く出品されていますが、
保証を受けられないそうです。
メルカリで買う場合は注意ですね。



換装用のSSDもメルカリで転売されてますが
換装した時点で何処で買おうと保証の対象外になるそうです。
まぁ使用する場合は余計な真似をせずに使用するのが
妥当かなと思います。



因みに保証を受けたい場合は
KOMODOのIDの関係云々で
本人でないとダメだそうです。
売却する場合も面倒な感じですね。



SteamDeckにわざわざWindows入れて
UMPCもどきみたいな使い方をするぐらいであれば
大人しくUMPCを買う方が手堅いと思いますね。
それにSteamOSで疑問なのが
「SteamOS」という名前の割には
非対応のゲームもあるそうですね。
で、本体を購入しても
手持ちのゲームが非対応だらけの場合だと
メルカリに出品される確率が高いようです。
この出品者は1時間ほど使用してで売却だそうです。
https://jp.mercari.com/item/m22486254766
買っても合う合わないがある訳ですね。
まぁ大人しくゲーミングPCを買う方が良いですね。
GPD WIN4の予約も開始されてますね。





ガラスフィルムが付属だそうです。



クレードル・LTEモジュール・ケースは
本体と同時購入でセット割引適用
本体と一緒に周辺機器を購入すると
バラで買うよりお得になるようです。
GPD WIN4専用 クレードル
8600円→6000円
GPD WIN4専用 LTEモジュール
18400円→12880
クレードル+LTEモジュール
18880円
GPD WIN4専用 ケース
3400円→2400円
ピュアホワイト | ハイビーム(税込み) | 天空(税込み) |
---|---|---|
16GB / 512GB | 136,000 138,400(ケース付き) | 136,000 138,400(ケース付き) |
16GB / 1TB | 150,000 152,400(ケース付き) | 150,000 152,400(ケース付き) |
32GB / 1TB | 171,000 173,400(ケース付き) | 171,000 173,400(ケース付き) |
32GB / 2TB | 189,000 191,400(ケース付き) | 189,000 191,400(ケース付き) |
マットブラック | ハイビーム(税込み) | 天空(税込み) |
---|---|---|
16GB / 1TB | 150,000 (ケース付き) | 150,000 152,400(ケース付き) |
32GB / 1TB | 171,000 173,400(ケース付き) | 171,000 173,400(ケース付き) |
32GB / 2TB | 189,000 191,400(ケース付き) | 189,000 191,400(ケース付き) |
周辺機器 | ハイビーム(税込み) | 天空(税込み) |
---|---|---|
GPD WIN4専用 クレードル | 8,600 | 8,600 |
GPD WIN4専用 LTEモジュール | 18,400 | 18,400 |
GPD WIN4専用 ケース | 3,400 | 3,400 |
ONEXPLAYER2の予約が開始されてますね





先先行予約は10%オフだそうです。
さらに2月20日までに予約すると
専用キーボードとケースが無料で付いてくるそうです。
単体で買うよりお得ですよね。




ミッドナイトブラック | ハイビーム(10%オフ) |
---|---|
Ryzen7 6800U 16G / 1T | 149.400(税込み価格) 153,030(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
Ryzen7 6800U 32G / 1T | 163.800(税込み価格) 167,430(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
Ryzen7 6800U 32G / 2T | 178.200(税込み価格) 181,830(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
スノーホワイト | ハイビーム(10%オフ) |
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Ryzen7 6800U 16G / 1T | 149.400(税込み価格) 153,030(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
Ryzen7 6800U 32G / 1T | 163.800(税込み価格) 167,430(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
Ryzen7 6800U 32G / 2T | 178.200(税込み価格) 181,830(4096段階スタイラスペン(+¥3630) |
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ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報



コチラですね。
セール品の一覧



また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



海外通販サイトだと
アリエクスプレスさんとbanggoodさんで
ちょこちょこ買い物してます。



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。



有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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