どうもネスです。今年はUMPCが熱い年になりましたね。なので、製品ごとの選び方や良し悪しなどを見ていきましょうか。
そしてレトロパワーを入手しました
熱い3機種達
GPD WIN MAX 2021 TigerLake1195G7とRyzen7 4800U
AYA NEO 2021
GPD WIN3
3機種の重さを比較
GPD WIN3は558g
グリップを装備すると656g
AYA NEOは654g
GPD WIN MAX2021 インテル版は894g
AMD版は896g
3機種の本体の上と下のインターフェイス回り
上から見た画像
GPD WIN MAXのインテル版は
上はUSB-C 、Thunderbolt 4、USB-A x 2
下にイヤホンジャック
AYA NEOは
USB Type-C x 3、イヤホンジャック
GPD WIN3は
上にUSB-A、イヤホンジャック
下にThunderbolt 4
GPD WIN3とGPD WIN MAXのインテル版は
eGPUで拡張できます。
GPD WIN MAX 2021 Ryzenは
Thunderbolt 4 は非搭載なので
繋いでも何も起きません。
AYA NEOとGPD WIN3に関しては、必要最低限と言う感じですね。それを補うためにドッキングステーションが用意されてます。
指紋認証はGPD WIN3のみです。
別売りで指紋認証リーダーとかも売ってますので
必要に応じて拡張するのも良いでしょう
AYA NEOのType-Cのみの仕様をカバーするアイテム
こちらですね。UGREEN製品は便利なアイテムが多いですよ。
AYA NEOに限らず
あると便利なアイテムですね。
特にUMPCみたいな
インターフェイスに制約がある場合は
こー言う小物を使用するのも視野に入れる必要があるかなと思います
GPD WIN MAXとGPD WIN3の側面
GPD WIN MAXはLANケーブルが刺さります。
GPD製品のお家芸のマウスとコントローラーを切り替えるスイッチは健在です。
MicroSDはGPD製品の両機種とも使えます。
AYA NEOは刺す場所が無いので使えません。
マウスとコントローラーを切り替えるスイッチの活用法ですが
マウスモードにするとアナログスティックがマウスの機能に変わります。
で、GPD WIN MAXとGPD WIN3を
据え置き型みたいな感じで使用する場合は
マウスモードにしてbluetooth接続のコントローラーを使えばOK
xinput式のコントローラーだと
特に設定とかしなくても、そのまま使えます。
キーボード
AYA NEOはタスクバーと物理ボタンでスクリーンキーボードを呼び出せます。
キーボードに関しては
AYA NEOのネックになる部分ですね。
どーしても無いと不便な場合が出てくるので
ある程度の妥協は必要でしょうね。
GPD WIN3はスライド式キーボードです。
WIN3はキーボードがあるので
安心感がありますね
ただしスクリーンショットのキーが無いので
別のキーボードを使うか
XBOXボタンで代用する感じですね。
GPD WIN MAXはフルサイズのキーボードです
フルサイズのキーボードがあるので安定感がありますね。
ゲームプレイとかで
キーボード操作も必要な場合も安定して使えますね
GPD WIN3のメリットとデメリット
GPD WIN3の良い点
・3機種の中で最軽量(グリップを装備すると重量up)
・指紋認証が便利
・マウスとコントローラーの切り替えが便利
・キーボードが搭載
・eGPUで拡張が可能
・振動機能搭載
GPD WIN3の弱点
・画面が小さい
・AMDと比べるとグラフィックス性能が劣る
・ボタン配置が独特(構造上、仕方がない)
AYA NEOのメリットとデメリット
AYA NEOの良い点
・switchより少し大きいぐらいで持ちやすいです。
・画面サイズも丁度良い感じです
・GPUの能力がインテルよりも優秀
・振動機能搭載
AYA NEOの弱点
・マウスとコントローラーの切り替えが非搭載
・指紋認証非搭載
・eGPUは非対応
・キーボードが無い
(スクリーンキーボードでは不便な場合がある)
GPD WIN MAXのメリットとデメリット
GPD WIN MAXの良い点
・インターフェイスが充実
・マウスとコントローラーの切り替えが便利
・フルサイズのキーボードが搭載
・eGPUで拡張が可能 (AMD版は非対応)
GPD WIN MAXの弱点
・3機種の中で一番重い
・指紋認証非搭載
・振動機能非搭載
ネスさんの3機種の感想
GPD WIN3は
3機種の中でも最軽量ですね。
それでいて
スライド式キーボードと指紋認証が搭載されているので
場所を選ばずオールマイティに活躍できるかなと思います。
一番の弱点は何と言っても画面の小ささですね。
コレに関しては
最軽量ゆえに仕方がない部分ではないかなと思います。
AYA NEOは
3機種の中では中間ぐらいの重さですね。
物理キーボードは非搭載なので
どーしても不便な部分が出てきますが
コレは仕方がない部分なので
妥協は必要ですね。
その代わりに
インテルのXeグラフィックスでは苦手な部分が
Ryzenでは安定して動くので
特にsteamのゲームに関しては
アドバンテージが高いと思いますね。
GPD WIN MAX 2021は
一番重いですが
その代わりにインターフェイスは充実してるので
何処でも活用できるのではないかなと思います。
3機種のコントローラーを触り比べた感じですが
WIN MAXのコントローラーが好みです。
特にアナログスティックの押し心地が良いですね。
WIN3も同じアナログスティックにしてほしいですね。
ネスさんは3機種でどれがお気に入りなんですか?
実際に一番良く使ってる(気に入ってる)のはどれなんです?
と言う質問があったんですよね。
現時点ですが
Ryzen搭載版のWIN MAXですね。
同じWindows端末でも
インテルとは別物なので新鮮な気がするんですよね。
1195G7よりも触ってて面白い気はしますね。
基本的に持ち運びとかしないので
自宅で使う事が主なんですけど
一通りの機能が揃ってるので便利ですね。
例えばゲームの操作で
tabキーを押す操作とかある場合に
どーしてもキーボードが必要になる場合がありますが
WIN MAXだと初めから搭載なので
何も気にしなくても使えるのが良いですね。
振動機能が非搭載なのが残念ですが
名機だと思いますね。
AYA NEO 2021 Pro レトロパワーが
到着したら
レトロパワーを触ってるかもしれませんけどね。
理想
・GPD WIN3が7インチ
・AYA NEOにスライド式キーボードを装備
・GPD WIN MAXの7インチ版
何と言うか
7インチが丁度良い感じはしますね
中華ゲーム機はザックリこんな感じですね
GPD WINシリーズやAYA NEOやOneXPLAYERは
Windows機で高級だが能力は申し分なし
GPD XPやX18SやRG3552は
アンドロイド機で能力は中間ぐらい
RG351MPやRGB10 MAXは
WIndows機やアンドロイド機と違って
価格は安いが あくまでも価格に見合った能力。
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
3020e(8G+128G)(ブラック) | ¥41,599(2,400 OFF) |
3020e(8G+256G)(ブラックorホワイト) | ¥51,599(2,400 OFF) |
3050e(16G+1T)(ブルー) | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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