Ryzen Z1搭載の「ROG ALLY」レビュー。UMPC各社が警戒するだけの能力を秘めているのか気になります。

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ONEXFLYの試作機とROG ALLYの比較

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概要

さてさて、
ROG ALLYのレビューですね。

実はASUS製品は初めてなんですけどね。

ASUSと言えば
もう言うまでもないですね。

初めはスルー予定でしたが
大手の技術の粋がどれほどのものか、見てみたくなりました。

そしてROG ALLYは
UMPC各社がえらい警戒してる端末ですね。

4月1日に発表されてから
AYANEO AIR Plusが7840Uを搭載するというアナウンスがあったり
AOKZOE A1 Proがクラウドファンディングを始めたり
Lokiのキャンセルが相次いだり
GPD WIN MAX 2023が予告もなしにクラウドファンディング始まったりAYANEO 2のクラウドファンディングが始まったり

まぁ~。
なんかとにかく色々ありましたね。

ROG ALLYと言えど
使用してみて合う合わないもあると思われるので
まずはヨドバシやビッグカメラなど
家電量販店で現物を見てから買うのが良いでしょうね。

Ryzen Z1Eと7840Uの違い

ROG ALLYのRyzen Z1ですが
聞いた話によると7840Uを少し変更してるそうな。
(Z1は元は7840Uだそうな)
モノ自体は大差はないそうな。

何をどう変更したのかは不明ですが
とりあえずASUS専用なんでしょうね。

まぁ細かい事はアレですが
手持ちのsteamのゲームがとりあえず動いてれば
問題は無いんじゃないですかね。

本体とアクセサリーなど

スタンドはコレが良いですね。

L型のType-Cコネクターも付属なので
使い勝手は良いですね。

AYANEOやONEXPLAYER miniも大丈夫ですね。

汎用性が高くて良いですね。

スペック

型番ROG Ally (2023) RC71L
RC71L-Z1E512

ROG Ally (2023) RC71L
RC71L-Z1512
OSWindows 11 Home 64ビット
プロセッサーAMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー 3.3GHz/5.1GHz 3次キャッシュ 16MB
GPU:AMD Radeon™ グラフィックス (最大8.6TFlops FP32)

AMD Ryzen™ Z1 プロセッサー 3.2GHz/4.9GHz 3次キャッシュ 16MB
GPU:AMD Radeon™ グラフィックス (最大2.8TFlops FP32)
表示機能7.0型ワイドTFTカラー液晶
1,920×1,080ドット
グレア
タッチパネル搭載
リフレッシュレート:120Hz
メインメモリ16GB LPDDR5-6400 オンボードメモリのみ
※ 増設や交換はサポートしていません。予めご了承ください。
記憶装置SSD 512GB (PCI Express 4.0 x4接続)
※ ※ リカバリーイメージなどに使用されるシステム領域が存在するので、
表示の容量すべてがユーザー使用可能領域とはなりません。
インターフェースマイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
ROG XG Mobileインターフェース搭載
※ ※ ROG XG Mobileと接続します。
ROG XG Mobileは同梱されていない場合、別途、ご購入頂く必要があります。
USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1
※ ※ データ転送と映像出力、本機への給電をサポートしています。
すべてのデバイスの動作を保証するものではありません。
microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
入力機能A/B/X/Yボタン
10点マルチタッチ・タッチスクリーン (静電容量方式)
サウンド機能アレイマイク内蔵
ステレオスピーカー内蔵 (1W×2)
通信機能IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) ※ Bluetooth® 5.1
電源リチウムポリマーバッテリー (4セル/40Wh)
電源Type-C/65W ACアダプター (20V/3.25A)
質量約608g
サイズ (突起部除く)幅280.0mm×奥行き111.38mm×高さ21.22~32.43mm
※ ※ スティック先端からの厚さは40.58mmです。

価格ですが
Z1Eが109,800円(発売中)
Z1が89,800円(夏以降らしいです。)

開封~。

余計なモノが無いですね。
すっきりしてて良いかと思います

重量

スペック表では608gだそうですが
残念ながらオーバーしてますね。

デバイス情報

まぁストレージが512Gでは
正直なとこ少ないですね。

かと言ってSSDを換装してまでやるのも面倒なので
まぁこのまま使いますか。

換装を行う場合ですが
ROG ALLYのサイトに書いてあるようなので
そちらを見ると良いでしょう。

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換装すると保証が無くなるそうなので
まぁ自己責任という事なのでしょうね。

外観

初めの印象は
デザインが好みではなかったんですけどね。

で、現物を見てみて意見が変わりました。
コレはコレで良い・・・
と思えるような感じっていうか。

何というか
涼し気な感じの外観ですね。

ROG Allyの外観の手触りですが
8BitDoに似た感じで少しザラッとした感じのように思いました。

本体の手触りはなかなか良いですね。

本体の掘り込みも良く見ると凄いですね・・・・

背中のデザインとかもなかなかですね。
バンダイのプラモデル並みの凄さですね。

ココまでやるとは恐れ入りますね。

インターフェイス

右から指紋認証と一体型の電源ボタン、音量ボタン、USB3.2のType-C、ROG XG Mobileインターフェース、microSDカードスロット、イヤホンジャック

解像度とバッテリー

画面は7インチで解像度が1920×1080。

OLEDではないようですが
AYANEO AIR Plusと同じく画素密度は368PPI だそうです。

リフレッシュレートが120Hzとか
何か凄い話ですね。

ASUS独自の機能が搭載されていて
バッテリーに給電ではなく本体に直で給電可能な
バイパス給電とやらを搭載しているそうです。

バッテリーは100%の状態だと
まぁいつも通り平均で2時間ぐらいじゃないですかね。

大容量のバッテリーだと
重量も増えるので難しいところですね。

放熱対策と冷却能力 その01

ROG ALLYをレビューしてみようかと思ったきっかけですが
デュアルファンとやらが気になったのですよ。

で、温度を見ましたが
平均で40°ぐらいのようです。

で、コレはデフォルトの状態ですね。
どうもファンが回ってない?
もしくはファンが弱い状態?
かもですね。

コレは設定で
ファンを回す設定」に変更すれば
良いみたいです。

ファンが機能すると本体の温度も下がるようです。

ファンを回す設定に変更すると
ファンの音は聞こえる状態になりますが
爆音ではないので静音と言えるとは思います。

ただし
その代償としてバッテリーの減りも早くなってるようです。
(まぁ当然と言えば当然ですが・・・)

まぁ本体が熱いよりは良いのでは。
と言う感じですね。

放熱対策と冷却能力 その02

ただし左右のファンを回してたとしても
バイオハザードRE4クラスのゲームになると
本体の温度は下がらないようです。

GPUを8Gにして
TDP25wでバイオハザードRE4を動かしてみました。

左右のファンを3にした状態だと
50°にならない程度の温度ですね

左右のファンを1にした状態だと
最大で51°まで上がりますね。

まぁデュアルファンと言っても
限界があるという事のようです。

MicroSDの不具合?

MicroSDが熱くなって
ダメになるという話が出ているようです。

何故か?
と言う話になりますね。

考えられることとしては
デュアルファンの隣にMicroSDスロットがあるので
まぁ位置の問題なんでしょうかね。

DSC_4526_TEMP

熱が集中する場所に
設置したのが問題なのかもしれませんね。

まぁこうなると使わぬ方が無難でしょうね。

3機種とサイズを比較

AIRのOLEDはなかなか良いですね。

サイズ感だけで言えば
AYANEO AIRとAYANEO AIR Plusが良いですね。

ONEXPLAYER miniは7インチなんですが
ROG ALLYよりも小柄に見えますね。
その代わりに厚みが23mmなのでROG ALLYよりも
熱が籠りにくい感じですね。

どれもこれも
それぞれ善し悪しがあるので
自分に合った端末を見つけるしかないでしょうね。

コントローラー部分と持ちやすさ

8BitDoやXBOXのコントローラーみたいな質感ですね。
XBOXのコントローラーを移植したかのような感じとも言えますね。

押し心地もなかなか良いです。

アナログスティックの位置も丁度良いです。

十字キーが独特な形状ですが
丁度良い押し心地ですね。

LRとグリップ部分に
滑り止めの加工が為されているんですが
手触りもなかなかですね。

好みが分かれそうな気はしますが
滑り止めの加工は良いですね。

コマンドセンターボタンとArmory Crateボタン

ROG ALLYの専用ボタンの機能ですね。
(左側のボタンがコマンドセンター)

ココでRSRのオンオフや
ボタンの機能などを割り振る事が出来るようです。

TDPの変更ですが
10w、15w、25wが選べるようです。
で、付属のアダプターを接続すると30wで動作するようです。

Armory Crateボタンは右側ですね。
ココでボタンの機能を変更することが出来ますね。

他にも色々と細かく設定出来るようです。

Steamはこんな感じに表示されますね

まぁコレも難しいところで
AYANEOやAOKZOEと比べると
機能が多いので混乱する部分もありますが
把握さえしてしまえば
さほど問題は無い気がします。

まぁASUSはこういう仕様という事なのでしょうし
まぁまぁ問題は無いでしょう。

全体的にスタイリッシュですね。
AYANEOとは違った良さがありますね。

Armory Crateボタンを長押しするとボタンの機能が表示されます。

M1とABXYの組み合わせ

M2とDパッドの組み合わせ

ROG ALLYと他機種の本体の起動の速さを比べてみた。

ROG ALLYの本体の起動が
他機種よりも遅いと言われてる話を聞いたので
他機種と比べて、どんな感じか見ました。

確かに遅いようですね。

何故かは不明ですが
とりあえず遅いようですね。

ゲームの動画

Hogwarts LegacyとRE4は25wで動かしてますが
なかなか良く動きますね。

6800Uより能力が高いというのが良く分かりますね。

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーとの事なのですが
サウンドもなかなかですね・・・・・

因みにROG ALLYは家電量販店は陥落してるそうですね。
まぁそりゃZ1Eが109800円だと陥落しますよね・・・

GPU設定を8GにしてTDP25wでバイオRE4を動かしてみる

デフォルトが4Gなのですが
8Gにすると、動きが良くなるようです。

だいぶ動きが良くなってますね。

4Gと8Gで
変化があるようですね。
(だがバッテリーの減りは早いです。)

7840Uで動くゲームのTDPの目安の
スクリーンショットの載せてます。

あわせて読みたい
「AYANEO AIR 1s」レビュー。その02。30fps固定とTDPと設定の目安の画像など。 【概要】 https://nesskun1231.com/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0umpc%e3%80%8cayaneo-1s-%e3%83%ac%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%bc%e...

良い点と気になる点

良い点気になる点
リフレッシュレート120Hzカラーがホワイトのみ
持ちやすい&握りやすいバッテリー容量
専用アプリType-Cが1か所のみ
画面の綺麗さサイズの関係で携帯性が良いとも言えない
アナログスティックのRGBメモリとストレージが少ない
MicroSD搭載可能サイズが小型ではないので携帯型とは言い難い
指紋認証
価格の安さ

カラーがホワイトのみで
メモリとストレージが少ない訳ですが
価格を抑える為にあえてこうしてるのでは。
と思ってます。

バッテリーの時間に関しては
GPD WIN4やAYANEO AIR Plusよりも少ないので
当然と言えば当然なんですけどね。

感想

上でも書いてますが
ASUS製品は初めてなんですけどね。

で、感想ですが
Ryzen Z1Eを搭載して
120Hzの液晶にバイパス給電機能に
シェルの質感とコントローラーの質感が見事で
機能がモリモリですね・・・・・

コレで109800円という価格を実現だそうです。

さらに夏以降には
Z1搭載版が89800円で発売とか凄い話ですね・・・
(Steam Deckよりも安い・・・)

ROG ALLYは軽い方なのですが
サイズ感で言えば携帯型とは言い難い気がします。

AYANEO AIRとAIR Plusのサイズ感を
知ってるからかもしれませんね。

となるとROG ALLYの6インチが来たら
凄い事になりそうですね。

デュアルファンとバッテリーに関する感想

GPUを8GにしてTDPを25wにすると
バイオハザードRE4もなかなか遊べるようになりますが
その一方で本体の温度は高くなってバッテリーの減りも早いですね。
(まぁ当然なんですけどね)

本体の厚みが21mmなんですが
ONEXPLAYER miniやAYANEO AIR Plusみたいに
23mmだったら話が変わってたかもしれませんが
まぁ今更ですね。

酷使したところで
壊れる率も上がるだけなので
出来れば負荷のかからない使い方が好ましいでしょうね。
(安い玩具とは言えないのでね)

とはいえ
ゲーミングUMPCにデュアルファンを搭載は初めてなので
大手の技術力の粋が見れたと思いますね。

まぁ何というかアレですね。
人によって使い方は様々ですね。

温度もバッテリーも一切気にせず
最大出力でゲームする方も居れば
本体に負荷がかからないように使用する方もおるので
まぁ結局のところは
所有者がどういう使い方をするかでしょうね。

専用アプリに関する感想

ROG ALLYの専用アプリですが
AYANEO、AOKZOE、ONEXPLAYERと比べると
機能が多彩」なんですけどね。

だが、多彩過ぎてアプリの機能に慣れるまでが
なかなか大変な気がします。

専用アプリの感想をまとめてみました。

機種感想
AOKZOE、ONEXPLAYERシリーズ
(機能は両方とも同じ)
機能はROGやAYANEOと比べると少ないと思うが
逆に余計な機能が無いので初心者でも使いやすい。

TDPが1w刻みで設定出来るので
4wでyoutubeとか見ることも可能。
AYANEOシリーズ登場時から機能が拡張され続けてて
バージョンアップ毎に使いやすくなってます。

機能は多めだが全体的なバランスが良い。

TDPは5w、10w、15w、22w、28wで設定可能。
(うちでは必要が無い限りは5wで使ってます。)
ROG ALLY機能が多彩なので把握までが大変。
だが慣れてしまえば、まぁまぁ問題は無いと思います。

AOKZOEやAYANEOと比べると初心者向きではないと思います。
GPD使いにくい

使いやすさで言うと
AOKZOE、ONEXPLAYERシリーズが良いですね。

専用アプリの仕様は
「AYA Quick Tool」をパクってますが
使いやすいので良しとしておきましょう。

AOKZOE A1 Proの最安値のモデルが119800円だそうです。

AYANEOは2021から見てきてるので
新機能が追加されても混乱はしませんが
初だと機能が多いので混乱するかもですね。

「AYA Quick Tool」てのが追加されてから
格段に使いやすさが上がりましたね。

ROG ALLYは
今回初登場な訳ですが機能が多いですね。
AYANEOの時もそうでしたが
使ってれば慣れてくるとは思います。

まぁASUS製はこういう仕様という事で
使っていくしかないでしょうね。

GPDの専用アプリは使い勝手が宜しくないですね。

UMPCに正解は無いのかもしれぬ

初代GPD WINから現在に至るまで
数多のUMPCを見てきた訳ですが
どれもこれも善し悪しがあるので
これこそが正解と言う端末がなかなか無いですね。

だからこそ
所有者がどう使用するのか?

てのが問われるのでしょうね。

何というか探求の旅のようにも思えますね。

なのでハイビーム秋葉原店やヨドバシなどで
数多のUMPCに触れて気に入ったのを買うと良いでしょう。

パワーバランスが崩れる!?

ASUSの初のUMPCですが
4月1日に発表して6月14日に発売なんですけどね。

割とだいぶ前から準備してた感がありますね。
(でないとこんな短期間で出せませんね。)

今までは
GPD社、AYANEO社
ONENETBOOK社、AOKZOE社の4社で
「ガイルvsガイル」みたいな対戦を繰り広げてた訳ですが。

そこにASUSみたいな大手が、お手頃価格で登場してしまうと
パワーバランスが崩れそうな感がありますね。

FF6でいう魔大陸の終盤の三闘神の像が
ケフカのお陰でややこしくなったじゃないですか。

アレを思い出しますね。

日本に入ってくる時点で
輸入関税とかで金額が上乗せとかされそうな気がしますが
それでも89800円と109800円という価格を維持できてるとか
恐ろしい・・・・・・

どうやって維持してるのか気になりますが
そこは大手の強さと言うべきなのでしょうか。

その辺りもあって
今後はROGと比べられてしまう場合もあるので
4社のUMPCは価格と質の高さが求められてしまうでしょうね。

4社の今後

GPDって面白いアイテムを作る割には
色々と問題が多いじゃないですか。

昔話になりますが
GPD Pocket2で7y30からいきなり8100に変更したり
GPD WIN3でWi-Fiモジュールが混入したり
GPD WIN4では輸入時に色々あったり
ユーザーの不安を煽るような真似をしてるので
色々と問題が多いですね。

まぁ結局、有耶無耶になって終了してる訳ですが
ASUSが登場してコスパの良い品を発売してるので
今まで通りと言う訳にはいかないでしょうね。

それとGPDのモーション何とかいう専用アプリは
使い勝手が悪いじゃないですか。

GPDにとっては今後は厳しくなるかもでしょうね。

ONE-NETBOOK社とAOKZOE社は
基本的には無難で手堅い品物が多いので
今まで通りで良いかなと言うイメージですね。

寧ろ無難で手堅いというのが重要なんだと思います。

こちらは自社工場があるのも強みなのでしょうね。

まぁROGの出現で
黙って見てるなどという事は無いと思われるので
今後に期待ですね。

AYANEO社に関しては
CEOが挑戦的かつ拘りが強い方なので
やはり黙って見てるなどという事は
無いと思われるので今後に期待ですね。

特にAYANEO NEXTとAYANEO2の
アナログスティックの質感は見事ですね。

こちらの商品は基本的に高級志向ですが
安ければ良いと言う訳ではないので
高級志向もアリだと思ってます。

AYANEO SLIDEやAYANEO NEXT2や
Pocket AIRやAYANEO KUNなどを開発中のようです。

ROG相手にどう対抗するのか見ものですね。

気になるUMPC

今、気になってるのは
ONEXFLYとAOKZOE A2と
AYANEO SLIDEAYANEO 2Sですね。

どれもデザインが見事なので期待してます。

ROGに対抗する為に
仕上げてくるだろうと思い込んでます。

初期化の方法

初期化
・Windows 10/11 を再インストールし、個人用ファイル、アプリ、設定を削除する方法:
http://www.asus.com/jp/support/FAQ/1013064/

・個人用ファイルを保持したまま Windows 10/11 を再インストールする方法:
http://www.asus.com/jp/support/FAQ/1013063/

ASUSに質問しただけなので
試してないですが
まぁ必要とあらばと言う感じですか。

買ってみたは良いが、使ってみて合わなかった。

と言う方も居ると思いますので
載せておきますね。

あくまでも自己責任ですよ。

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ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報

コチラですね。

セール品の一覧

また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。

バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。

クラウドファンディング版と国内正規版の違い

コチラにまとめてあります。

通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL

UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。

定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?

海外通販サイトだと
アリエクスプレスさんとbanggoodさん
ちょこちょこ買い物してます。

アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。

たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。

有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。

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この記事を書いた人

どうもネスです。

GPDやAYA NEOやONEXPLAYERなど
珍しくて熱くて面白いUMPCやガジェットが大好物です。

物欲は良いですね。

宜しくお願いします。

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