概要

さてさて。
物欲の冬ですね~。
と言う訳で今更なのですが
「ONEXPLAYER mini Ryzen7 5800U ホワイト」のレビューですね。



実は前から気になってたんですが
5800Uのminiを持ってるので購入を見送ってたんですが
フリマで安いのを見つけたので、この金額なら・・・
と言う訳です。
と言っても
5800Uでも使い方次第で
まだまだ使えるのではないかなと思います。



基本的には以前にレビューした5800Uと同じですが
違う部分はストレージが1Tという事ですね。
販売ストア



訳アリ品のminiがだいぶ安くなってるので
気になる方は覗いてみるのも良いでしょう。
《リファービッシュ品》 | |
---|---|
ONEXPLAYER mini i7-1195G7 | ¥69,800 |
ONEXPLAYER mini FHD(1920*1200) Ryzen 7 5800U | ¥47,300 |
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen7 6800U | ¥69,900 |
モデル | ハイビーム | アマゾン | |
---|---|---|---|
Ryzen 8840U 32GB/1TB | ¥148,000 | ¥148,000 | |
Ryzen AI 9 365 32GB/1TB | ¥188,000 | ¥188,000 | |
Ryzen AI 9 370 32GB/2TB | ¥218,000 | ¥218,000 | |
Ryzen AI 9 370 64GB/4TB | ¥268,000 | ¥268,000 |
重量と外観



スペック表では620gぐらいだった気がするが
実は600gを切ってるんですよ。





通常のminiはブラックなんですが
本体カラーがホワイトに変わるだけで
だいぶ違いますね。
手触りも指紋が付きにくい質感でなかなか良いです。











白と黒だとパンダみたいな感じのカラーですが
オレンジのカラーが部分的に使われてて
デザインはなかなか良いですね。
専用アプリも強化されてます。



ONEXPLAYER mini 6800UとAOKZOEから
One X Consoleが導入されて
今ではONEXPLAYERとAOKZOEには無くてはならないアプリですね。
実はONEXPLAYER miniでも
One X Consoleが導入可能なのです。
OneXConsole 最新版のダウンロード
ONEXCONSOLEの機能紹介



因みに初代のバージョンは
こんな感じでしたが





最新版はだいぶ拡張されてます。
ただしFLYシリーズとX1シリーズは
「いたわり充電」の項目がありますが
ONEXPLAYER miniやONEXPLAYER2は
仕様の関係で使用が不可能だそうで
表示されてないという感じのようです。





他のUMPCと違ってディスプレイを少し触れるようです。
・スクリーン精度
・精度の向上
・スクリーンコントラスト
色を濃くしたり薄くしたりなど
色々と遊べる機能ですね。





まぁ濃い方が見やすいとか薄い方が見やすいなど
自分の使いやすい色にすると良いでしょう。
ゲームを動かしてみる



TDPは標準は15wなんですが
One X Consoleを使う事で
4w~25wの間で1w刻みで設定が可能となります。
まぁそれだけではちょっとアレなので
AMD Software: Adrenalin Editionも
最新を保っておくと良いでしょう。



動画を用意しました。
龍が如く8外伝の体験版とかも
特に問題なく遊べてますね。
2年前の端末では厳しそうな気がしましたが
セガが努力してくれてるんでしょうね。



都市伝説解体センターなどは
軽いゲームなので4wとかで大丈夫ですね。
感想



発売当時から2年以上が経過してますが
専用アプリを使う事によってTDPは25wまで上げれるので
ゲームの設定などを調整しながら上手く使えば
まだまだ大丈夫かなと思いました。
龍が如く8外伝やロマサガ2やドラクエとかも
問題なく遊べますね。











ハイビームオンラインショップで
訳アリ品がお手頃価格になってる訳ですが
フリマとかで状態の良いminiシリーズが流れているので
押さえてみても良いかもしれません。
ONEXPLAYER miniは多数のバージョンが存在した



ONEXPLAYER miniは
GPD WIN2以上にバージョンが多いです。
WIN2は初期型と中期型と後期型と最終版。
で、ONEXPLAYER miniは
・Intel:1195G7、1260P、Pentium Gold 8505
AMD:5800U(1920×1080、1280×800)
6800U、7840U(海外のみ)
・・・・・・
多すぎて全て持ってる方は居ないでしょうね・・・・・・



本体のシェルの完成度は高いので
使い回したかったのでしょうね。
最近のブログ








ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報



コチラですね。
セール品の一覧



また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
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