7840UのUMPCが出るまでに登場した様々な意味で熱いUMPC達

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概要

さてさて。

知っての通り
ブログ主はUMPCが大好物なのですよ。

で、今ではRyzen7840U搭載のUMPCが主流で
バイオRE4やスパイダーマンが普通にあsベルノで
良い時代になりましたね。

だが
現在のUMPCが発売されるまでに
数多のUMPCの登場があったからこそ。

だと思う訳です。

まぁ昔のUMPCを振り返るのも悪くはないでしょう。

LunixやAtom

大昔にPandoraというものが存在したそうな。
Lunixでコントローラーとキーボードが搭載されてたそうです。

リンク先

聞くところによると
2000台ぐらいしか出回って無いそうな。

まぁあれば見てみたいが
もう持ってる方はいないでしょうね。

GPD WIN

まぁ知っての通りと言う感じですね。
MakuakeでGPD WINを見て
「うおおおおおおお~~」
となったんですよ。
(この当時は天空さんではなく緑屋電気さんだったそうです)

もう出資するしかないじゃないですか~。
的な感じで吸い込まれました。

スペック的な面で言うと
「まぁ・・まぁまぁ。ふむ・・・」
な感じでした。

「真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE」
普通に遊べてた感じですね。

Steamのゲームだと
オクトパストラベラーがギリギリ動いた!?
ぐらいですかね。

ただし
現在でもWINを愛用されてる方はいますね。
Atomは省電力なので
ちょっとした作業に使う方が多いようです。

そういえば
かのあゆさんもレビューされていたようです。

GPD Pocket

Makuake GPD Pocket

キーボードのレイアウトは変則的だったようですが
それでもノートPCとしての機能は十分なので
かなり売れたようですね。

現在でも現役で使ってる方は居ますね。

かのあゆさんが
ハイビーム秋葉原店で
ジャンクのGPD Pocketを購入されたようです。

ハイビーム秋葉原で初代GPD Pocketのジャンク品を購入しました!

軽作業とかであれば
まだまだ現役でも大丈夫だという事ですね。

Core m3 7y30~Core m3 8100

GPD WIN2がCore m3 7y30を搭載と聞いて
「うおおお~~~~~」という状態になった方は多いはず。

まずデザインの良さがヤバかったですね。
あの見事なレイアウトのキーボードで
500gを切ってたので恐ろしいですね。

Atomからどうパワーアップしたのか
気になる方は多かったはず。

ただし問題もそれなりにあって
本体の温度が熱かったですね。
その為にメタルカバーとかいうカバーも販売されてましたね。

効果があったのか否かは疑問ですが
買われた方は多いのではないですかね。

熱い熱いと言いながらも
SEKIROやダークソウルをクリアした方も居ますね。

なんやかんやで
初期型、中期型、後期型、最終版の4種類が発売されて
約2年ほど販売されてました。

今までのUMPCでWIN2はロングセラーですね。

GPD Pocket2

コレも当時は所有欲を満たしてくれる一台でしたね。

で、問題もありましたね。

確か、この辺りから
One-NetBook社が登場して
GPDに対抗してましたね。

Pocket2は初めは7y30でしたが
OneMix 2sがM3 8100を搭載したので
Pocket2も8100を搭載して
注文者からはクレームが殺到してたような。

まぁこういうところがGPDのダメなところですね。

OneMixとOneMix2とOneMix1s

確か初めはAtomでしたか。

そこからm3 8100になって
最終的にセレロンが発売してましたね。

当時で言えば
YOGAが可能で指紋認証搭載のUMPCと言えば
OneMixでしたね。

元々はGPD Pocketのパクリから始まったわけですが
現在ではONEXPLAYERなどの
独自のブランドを確立してるので
成功してますね。

CHUWI mini book
てのがあったんですけどね。

キーボードレイアウトは
GPD PocketとOneMixみたいな感じですね。

もう絶滅状態のようで
その代わりにOEM品が出回ってますね。

ちょっと使うぐらいの安物を探してる方には
良いんじゃないですかね。

ドン・キホーテのNANOTE

確か初代があったんですが
激安なだけあって、なかなかヤバい品だったそうです。

NANOTE NEXTという後継機も存在したようです。

まぁ見るからにOneMixの丸パクリですね。

売り切れになったそうなので
売れたようです。
まぁ買う方はそれなりに理解して買ってる方ぐらいでしょうね。

Core i7-8500Y~i7-10510Y 

OneMix 2S Platinum Edition

おそらくですが
i7を搭載したUMPCはこの端末が初めてではないですかね。
「OneMix 2S Platinum Edition」PC Watch (impress.co.jp)

まぁ実用的か否かと言われるとアレですが
小型PCが好物の方にはたまらん一台だったでしょうね。

OneMix3S ONEMIX3SJP-GB5 プラチナ シルバーブラック

この辺りからi7搭載の
高級仕様が出現するようになりましたね。

欲しくはなりましたが
実用的か否か?
という部分で実用的とはいいがたい部分がありましたのd
スルーでした。

OneMix3のシルバーを持ってましたが
m3 8100ですら熱いのに
い7だと確実に熱いですからね・・・・

Magic-Ben MAG1

いつの間にか登場して
いつの間にか消えていったUMPCですね。

こちらはm3 8100とi7-8500Yがあったようです。

キーボードのレイアウトは
OneMix3によく似てますね。

アマゾンで整備品が購入できるようです。

ONE-NETBOOK OneMix3 Pro錦鯉限定版

OneMix3 Proとの差別化のために
i7 10510Y搭載したような感じですね。

まぁ筐体の開発にお金もかかってるので
使いまわしたいというのもわかりますね。

MicroPCとA1

GPD MicroPC 2021

保守・業務作業にも使えるUMPCてのがウリの
UMPCでしたね。

2021版もあるので
それなりに売れたようですね。

One-Netbook A1 Pro

まぁ早い話
GPD MicroPCの対抗馬ですね。

キーボードのレイアウトは
OneGX1のを使いまわしてる感じですね。

GPD WIN MAXとOneGX

GPD Win Max

この端末も見た瞬間にヤバかったですね。
キーボードのレイアウトも見事でしたね。

しかもCore i5-1035G7で「Iris Xe Graphics」が内蔵されてて
「うひょ~~。」な感じでしたね。
(後にi7とRyzen版も発売)

この端末も
欲しい方が多すぎてMCMジャパンさんが先行入荷して
色々と問題が起きてましたね。

ONE-NETBOOK OneGx1

こちらはGPD WIN MAXへの対抗馬で出現しましたが
「Iris Xe Graphics」は内蔵されてなくて
コントローラーが別売りやらで
色々と問題も多かったですね。

まぁOneGx1があったからこそ
ONEXPLAYER2が誕生したので
結果的には良しとすべきでしょうね。

WIN3とAYANEOとONEXPLAYER

GPD WIN3

この辺りから
i7とIris Xe Graphicsが一般常識になってきた感がありますね。

ソニーの端末を意識したかのようなデザインで
スライド式キーボードを搭載してましたね。

物理ではなくタッチキーボードでしたが
タッチしたら振動が発生してたので芸が細かいですね。

で、GPDなだけあって問題もありましたね。
WI-Fiモジュールがスペック表とは違う日便が搭載されて
出荷されてるとかありましたね。

まぁ結局は有耶無耶になってましたが。

One-Netbook ONEXPLAYER

まぁGPD WIN3の対抗馬ですね。
Iris Xe Graphics内蔵ですね。
(AMD版も発売されました)

サイズ的に持ち運びはアレな感じですが
モノは確かですね。

GPDの安物臭い液晶とは違って
ONE-NetBookさんの液晶は綺麗でした。

One-Netbook ONEXPLAYER【国内正規版 】ゲーミングUMPC (AMD版 (Ryzen 7 5700U/16GB/1TB)※キーボードマウスは別売り)
One-Netbook

AYANEO 2021

当時はUMPCにRyzenとか衝撃的でしたね。

日本で発売するまでに
色々と問題もあったようですが
この端末が発売したことによって
他社の動きにも多くの変化が現れましたね。
(AMD採用や専用アプリの開発など)

かのあゆさんがRyzen 5 4500Uの端末をレビューされてますよ。

ふむ・・・・

現在はRyzen7840U搭載のUMPCが主流で
今からUMPCに触れる方には良い話ですね。

だが、昔のAtomやm3 7y30などがあったからこそ
現在のUMPCが誕生してるわけですね。

Atomやm3 7y30を知ってる者からすれば
高性能になりすぎてますね。

まぁその結果、価格が上昇するのも
当然と言えるでしょうね。

まぁ現在のUMPCが主流になる前に
こんな機種もありました。

てのを記録として残しておきたいような
そんな感じですね。

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ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報

コチラですね。

セール品の一覧

また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。

バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。

クラウドファンディング版と国内正規版の違い

コチラにまとめてあります。

通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL

UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。

定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?

海外通販サイトだと
アリエクスプレスさんとbanggoodさん
ちょこちょこ買い物してます。

アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。

たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。

有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。

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この記事を書いた人

どうもネスです。

GPDやAYA NEOやONEXPLAYERなど
珍しくて熱くて面白いUMPCやガジェットが大好物です。

物欲は良いですね。

宜しくお願いします。

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