開封
さてさて。
物欲の冬ですね~。
と言う訳で今回は「AYANEO Pocket MICRO Retro Gold」の
レビューをしてみましょうか。
Pocket Microのレビュー自体は前回のブラックのレビューを
参照してもらった方が良いでしょうね。
「AYANEO Pocket Micro」レビュー
まぁそんな訳で
今回はカラーの外観などを紹介していきましょうか。
販売ストア
ハイビーム | アマゾン | |
---|---|---|
マジックブラック 6GB/128GB | ¥39,800 | ¥39,800 |
レトログレー 8GB/256GB | ¥44,800 | ¥44,800 |
ソウルレッド 8GB/128GB | ¥39,800 | ¥44,800 |
セット購入で20%オフ! 専用レザーケース | ブラック | ブラウン |
---|---|---|
マジックブラック 6GB/128GB | ¥43,100 | ¥43,100 |
レトログレー 8GB/256GB | ¥48,100 | ¥48,100 |
ソウルレッド 8GB/128GB | ¥43,100 | ¥43,100 |
重量
重量は235gですね。
他のPocket Microと同じ重量のようです。
モデルが変わったら
若干の誤差が出るのですが、均等なので見事ですね。
外観
まぁご存じの通り、「Retro Gold」の名前の由来は
ファミコンカラーなんですけど非常に良い色ですね。
赤いメタリックの本体で
表面はオールガラスで尚且つゴールドのカラーなので
高級感が凄いです。
赤いメタリックのボディと黒いプラスチックのボタンが
見事に融合してて何とも不思議なバランスを保っていて見事ですよ。
Retro Goldについて
Retro Goldは任天堂のゲーム機のオマージュな訳ですが
参考にされてるゲーム機はこの辺りですかね。
・GBミクロ(ファミコンバージョン)
・ゲームウォッチ
・ファミコンのコントローラー
参考になってるのは、ゲームボーイミクロだけかと思い込んでましたが
よーく見たらゲームウォッチやファミコンのコントローラーも
参考になっているようです。
ゴ-ルドのプレートに線が入ってたり
左上に「I」のマークが入ってたり、なかなか芸が細かいですね。
任天堂のは液晶と十字キーとABXYの周りが赤いですが
Retro Goldはそうではないようです。
まぁ出来なくは無いんでしょうけど
あくまでもオマージュなのであえてやっていないという感じですかね。
小姑みたいな細かい事を言わせて頂くと
アナログスティックの真下の
スタートとセレクトとHOMEボタンとAYAボタンは
シルバーにして欲しかった気もします。
おそらく、ボタンの色を統一するか否かで悩まれたのかもしれませんが
価格の関係もあるので妥協せざるを得なかったのかもしれませんね。
(アナログスティックの真下の拘りのボタンは共通のようです)
ファミコンのコントローラーと一緒に並べてみました。
switchのジョイコンで
ファミコン風のコントローラーが売られてるんですけどね。
並べて見た訳ですが、GBミクロだけではなく
ファミコンのコントローラーのオマージュでもある訳ですね。
ソウルレッドについて
ソウルレッドですが
「MOTHER3 デラックスボックス」のオマージュだそうです。
(2006年4月20日に発売で、もちろん現在は売っておりません。)
現在だとアマゾンやフリマで高額で取引されてます。
(相場は最低10万円から)
MOETHRのファン用のコレクターアイテムなので
比較的状態が良いのが流通してるようです。
(相場は最低10万円からですが・・・)
ソウルレッドの画像とMOEHER3仕様のGBミクロを比べてみると
色とかが良く似てます。
MOTHEER3って、なかなか不思議なゲームで
国内版(日本語版のみ)しか販売されて無いそうなんですが
海外の熱心なファンが翻訳してまでプレイしていたそうです。
因みにアーサーCEOは
「MOTHER3 デラックスボックス」を所持されてるそうです。
つまり熱心なファンと言う訳ですね。
その辺りがあるので
「ソウルレッド」と言う名前になったのかなと思い込んでます。
レトログレーについて
レトログレーですが
海外版のファミコンのコントローラーのオマージュのようです。
ファミコンは海外では「Nintendo Entertainment System」と言う名前で
略して「NES」ですね。
(つまりアーサーCEOはNES本体を所持されてるという事だと思います。)
switch用のNES仕様のジョイコンが北米のみで販売されているようです。
(輸入した方が稀にフリマとかで流しているようです。)
8bitDoも昔は「8Bitdo N30 Pro」てのを売ってて
ファミコンカラーとNESカラーのコントローラーが売ってたんですが
販売終了らしくて現在は入手は不可能です。
GBA SPとかも北米のみで販売されてる限定カラーがあったそうですが
あー言うのを売って欲しいものですね。
動画を用意してみました。
カラー以外はPocket Microと全く同じなので
ゲームも同じ条件で動作します。
「Snapdragon G3」ではなく「Helio G99」ですが
Androidののアプリを遊ぶ分には特に支障は無いですね。
鳴潮や崩壊スターレイルやゼンレスゾーンゼロみたいに
コントローラー対応のゲームが徐々に増えているので
キーマッピングを行わなくても済むのは大きいですね。
感想
今回の「Retro Gold」ですが
任天堂のゲーム機のカラーとほぼ同じカラーを再現しつつ
同じではないという
不思議なバランスを保っているので見事ですね。
(ソウルレッドとレトログレーも同様)
ゲームウォッチやファミコンカラーが好きな方には
たまらない一台かと思いますね。
アーサーCEOが任天堂好きとの事ですが
ここまでの拘りを詰め込んでいるので
相当ファミコンを使い込んだのでしょうね。
そのお陰でPocket Microが誕生した訳ですね
海外のゲーマーがここまでやる気にさせる任天堂もまた凄いですよね。
特に不満は無いんですが
何というか、初めから「Retro Gold」を
販売されていた方が良かったのかなとも思います。
(そういう声もあがってます。)
まぁそれを言うと
任天堂やソニーも後からカラーを追加してるので
やってる事としては大差は無いんですけどね。
(PSPのカラーは特に多かったですね)
購入するタイミングってなかなか難しいところですよね。
とはいえ非常に良いカラーなので
ファミコン好きの方にはお勧めできるカラーだと思います。
ゆくゆくはハイビーム店舗で現物が展示されるだろうと思われますので
そうなった場合はハイビームの店舗にて
現物を手に取ってみるのも良いと思います。
最近のブログ
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
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