GPD社。ONE-NETBOOK社。AYANEO社。ゲーミングUMPC御三家の特徴

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どうもネスです。今回は3社の特徴などを見ていこうかなと思います。

目次

GPD社 アンドロイド端末

今まで触ったことがある
GPD製のアンドロイド端末

JXD 7800
GPD XD
GPD XP

GPDと言う社名になる前は
下請けでコントローラーやアンドロイド端末などを作ってたそうです。

JXD 7800を作ってたそうです。

昔、これ買いました。

ゲームは出来るし、アンドロイドの機能も有しているので
衝撃的なアイテムでしたよ。

ただし、本体がすぐ熱くなるので
長時間は使えない代物でしたね。

その後にアンドロイド端末のGPD XDが発売されました。
この辺りから社名がGPDになったようです。

軽いし折り畳めるしコンパクトで
なかなかの名機でしたよ。

それからGPD XD Plusというのが発売しましたが
GPD WINを持ってたので、こちらはスルーでした。

それから時間が経過してGPD XPですね。
スマホとGameSir X2が合体したような仕様ですね。

こちらはゲーム機と言うよりは
GooglePlayのアプリを遊ぶのに適してる感じでしたね。
ウマ娘とやマクロスの音ゲーとか丁度良い感じですね。

GPD社 Windows端末

今まで触ったことがある
GPD製のWindows端末

GPD WIN
GPD WIN2
GPD Pocket2
GPD WIN MAX 2020
GPD WIN 3
GPD WIN MAX 2021
GPD Pocket3

WINシリーズで共通してる部分ですが

・全てのモデルにマウスとコントローラーを切り替えるスイッチが搭載
この機能はGPD独自の機能のようです。
切り替えるとアナログスティックがマウスに切り替わるので
地味に便利なのですよ。

・全てのモデルにキーボードが搭載
WIN3は物理キーボードではなく
スライド式のタッチ式キーボードでしたね。

何とかしてキーボードを搭載するという事に
妥協しない感じですね。

初代WINとWIN2

GPD製品は一度発売してから他の製品を開発しつつ
現行品のバージョンなどを行ってる感じですね。

初代WINとかモノ自体は衝撃的なアイテムでしたが
価格が安いのもあるので全体的な安物感が凄かったです。
ただ、初代WINの後期型は質感とかは改善されてたようです。

WIN2は価格が高くなりましたが
全体的に初代WINよりもパワーアップしてました。

初期ロットは7y30で振動機能搭載でしたが
いつの間にか振動機能が無くなって
それから8100版が発売されました。

8100版の後期型からワンタッチリカバリーが搭載されて
天空さんのとこで最終バージョンが販売されてました。

WIN2はロングセラーな感じでしたね。

WIN MAXとWIN3

GPD 2 MAXが発売してから
WIN MAXが発売するまで長かったですが
MicroPCとWIN2を融合させたような感じで見事でした。

キーボードのレイアウトも申し分無しで
コントローラーはswitchのジョイコンみたいな押し心地で
冷却機能も見事で、なかなか優秀な仕様で登場しましたね。

WIN MAXもバージョンアップ版の
Intelの1195G7版とAMDの4800U版が発売されてます。


WIN3もタッチキーボードでなかなか衝撃的な仕様でしたね。
タッチキーボードですがバックライト搭載で
ちゃんとSHIFT+やFn+が機能するのが見事ですね。
コントローラー部分も見事でしたが
強いて言えば右側のコントローラー部分の
ABXYとアナログスティックが逆なら尚良しでしたね。

結果だけみれば
GPD製品は後期型を買う方が妥当な感じですね。

とはいえ
物欲の神様がご降臨したら
そういう訳にも行かないのが現状って言うか。

GPD社の個人的な感想

個人的な解釈ですが
Wade社長はWindows端末である以上は
何とかしてキーボードを搭載したい。

それでいて
社名通り(Game Pad Digital)
物理コントローラーの操作性にも拘りつつ
一つの製品に出来ること全てを注ぎ込む!

と言う感じなのかな。
と思い込んでます。

なんやかんやで
GPD製品を割と買ってるので
新作が出たらやはり気になります。

GPD WINの新作は
どんな仕様になるのか気になりますね!

次回作のWINシリーズも
きっとキーボードが搭載されているのではないかなと
思い込んでます。

で、予想通り
キーボードを搭載したGPD WIN MAX 2が発売するようです。

ONE-NETBOOK社

今まで触ったことがある
ONE-NETBOOK社の端末

OneMix3
OneMix4
ONEXPLAYER AMD 4800U
ONEXPLAYER AMD 5700U
ONEXPLAYER mini

このシリーズで共通してる部分ですが

全てのモデルの解像度が高くて,、液晶が綺麗です。

こちらのHiGUCHIさんとこの動画で知ったのですが
ONE-NETBOOK社はVOYO社の系列会社だそうです。

VOYO社の製品のスペックを見てると
どれも解像度が高いので
ONE-NETBOOK社は解像度を重視してる感があるような気がします。

OneMix3

こちらは発売日にテックワンさんで買いましたが
なかなか見事でしたね。

重さもそれなりで
小型で持ち運びがしやすくて
尚且つ画面が綺麗でしたね。

難点としては
本体の冷却機能が物足らない感じでしたが
小型なので仕方がない部分ですね。

ONEXPLAYER AMDとmini

こちらはテックワンさんから貸し出しの話を頂いてから
触らせて頂きました。

ONEXPLAYERは重いと聞いてましたが
実際に触ってみると、膝の上とかに置いてゲームする事が多いので
そんなに重さは感じなかったですね。
(持ち運びには向きませんが)
そして解像度が高くて液晶が綺麗なのでゲームが捗る感じですね。

miniの方は
持った瞬間に軽くて持ちやすかったので
一瞬で購入確定でした。

記事にも書いてますが
スクリーンキーボードは拡大とかしてカスタマイズすれば
使い勝手は向上するので
物理キーボードな無くても使い方次第で
何とかなる感じかなと思いました。
(どうしても不便な部分はありますがね)

AMDの4800Uも5700Uもminiの冷却機能ですが
全然、熱くないので凄い技術力だと思いました。

OneMix3から
よくぞここまで進化したものですね。

ONE-NETBOOK社の個人的な感想

One-Netbook CEO Jack氏の動画

miniの発表の動画でJack氏が力説してますが
力説通りの製品なんですよね。

実際にテックワンさんからminiを借りてみて
買う気になりましたしね。

OnNetBook社もGPDと同じく
Intelをメインに開発してたようですが
AYANEOの登場のお陰で
AMDを投入してくれましたね。

ライバル機に後れを取りたくないという感じなんでしょうね。
お陰でONEXPLAYERのような名機が生まれましたね。

次回のminiも期待出来そうです!

きっとAMD搭載のminiが来ますよ!

そして来ましたよ!

AMDの5800Uを搭載だそうです。

AYANEO社

このシリーズで共通してる部分ですが

実は共通点があるようで、無いんですよね。
(液晶は全モデル共通?のようです。)

共通点があるとすれば
アーサー氏がCEOに就任してから
AYANEO 2021に名前が変わって
AYANEO 2021とAYANEO 2021 ProのCPU以外の本体の仕様

ぐらいですかね。

AYANEOとクラウドファンディング版の初回ロット

クリア版はハイビームさんにお借りして触らせて頂きました。
AYA NEOの原点ですね。
LEDイルミネーションを搭載されたゲーム機とか
これしかないでしょうね。
もう入手不可能なのは残念ですが
2000台も生産されてない幻のゲーム端末を
触れただけでも良しとしましょう。

クラウドファンディング版のAYA NEOの初回ロットは
全体的な出来が宜しくないと聞いてます。
アーサー氏がCEOに就任してから
AYANEO 2021に変わったようです。


AYANEO 2021とPro

両方とも触りましたが、なかなかの名機ですね。

クリア版と触り比べてみましたが
AYANEO 2021はコントローラーの質感は向上してます。
その辺りもあるのか
AYANEO 2021の発売は延期が多かったですが
待ったかいはあったと思います。

それにAMD搭載機と言う事で
Intelとは違った現象が多々見れました。

Intelで起動不可やクラッシュするSteamのゲームが
AMDでは何事もなく起動して遊べるという事ですね。
コレはかなり大きいです。
(Intelもようやくアンリアルエンジン4に対応したようです)

一般的にはIntel派が多いイメージですが
AYANEOの登場のお陰で
AMDの良さを知った方は多いのではないでしょうか。

AYANEO NEXT

こちらもハイビームさんにお借りして
先行レビューさせて頂きましたが
見事なゲーム機ですね。

AYANEOと違って
本体の形状が持ちやすさを重視した形状に変わったので
持ちやすさが向上してますね。

コントローラー部分も申し分なくて
特にアナログスティックにかなり拘っているように見受けられました。

それとAYA Spece専用ボタンを搭載されたので
AYA Speceも使い勝手が良くなりました。

AYA Speceに関しては
ゲームを登録して使うというよりは
BIOS画面に行かずともTDPを変化させたり
NEXTの全体的な状態を調整できるので便利ですね。
(ボタンが減って残念なのでAYANEO NEXT2でボタンを増やしてほしいです)

まだまだ発展途上だとは思いますが
今後が楽しみなアプリですね。

AYANEO社の個人的な感想

AYANEOのアーサー氏の動画

CEOが直々にライブ配信してるのも凄いですね。

筋金入りのゲーマーだそうですが
特に携帯ゲーム機が大好物だそうです。

コントローラーの押し心地や質感に
並々ならぬ拘りを持っておられるように見受けられます。

アーサー氏が改善を申し出てCEOに就任したお陰で
AYANEOの全体的な仕様や質感が向上してるので
アーサー氏がCEOになってくれて良かったと思ってます。

GPD製品とONENETBOOK製品にはない
「AYA Spece」があるというのも大きいですね。

AYANEO 2021とProを発売してから
もうNEXTなので開発速度も凄いですね。

次回のAYANEOはRyzenの6000シリーズが搭載されると思いますが
楽しみですね~。

是非、触ってみたいですね!

ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報

コチラですね。

セール品の一覧

また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。

バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。

ANBERNIC WIN 600 1T版が登場

ANBERNIC WIN 600 公式ストア
3020e(8G+128G)(ブラック)¥41,5992,400 OFF
3020e(8G+256G)(ブラックorホワイト)¥51,5992,400 OFF
3050e(16G+1T)(ブルー)¥66,599

クラウドファンディング版と国内正規版の違い

コチラにまとめてあります。

通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL

UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。

定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?

海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ

アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。

たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。

有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。

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この記事を書いた人

どうもネスです。

GPDやAYA NEOやONEXPLAYERなど
珍しくて熱くて面白いUMPCやガジェットが大好物です。

物欲は良いですね。

宜しくお願いします。

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