どうもネスです。と言う訳でテックワン様で注文していたONEXPLAYER miniの製品版が到着してRyzen7 5700Uが搭載されているONEXPLAYERをお借りしましたので、レビューしてみましょうか。
ONEXPLAYER mini Pro レビュー
前回の記事を参照
基本的な事は同じなので前回の記事を見て頂ければ問題ないかなと思います。
miniの製品版を開封~。
本体
保証書と説明書
充電器ですがBaseus製の100wの充電器が標準で付属です
65wの充電器が標準装備だと思い込んでましたが
まさかの100w充電器が付属でした。
豪華ですよね。
専用ポーチ
ピッタリサイズでした。
下の部分に段差が付いてるので
LRが干渉しないので良いですね。
初期ストレージは分割されてるので、ストレージを1つにまとめてみる
鴨屋さんのサイトでストレージを一つにまとめてみました。
最終的にはこうなります。
GPD製品にも言えますが
分けなくても良い気がするんですけどね。
保護フィルム
何時も通りPDA工房さんのを貼ってあります。
て、事でPDA工房さんの
ONEXPLAYER mini用の保護フィルムですね。
角の斜めの部分もバッチリですね!
表面も堅くてサラサラなので おススメですよ~。
他の保護フィルムはこちらからどうぞ
vcomp140.dllのエラーとDirectX
vcomp140.dllのエラーが出る場合はこちらを導入してみてください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52685
「MSVCR140.dll/VCRUNTIME140.dllがないため、プログラムが開始できません」と表示された場合
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/
初期状態のDirectXだとなんかアレなので、エラーが出る場合はこちらを導入してみると良いでしょう
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52685
自分で使う場合とかに
やり方を思い出せない場合もあるので
まぁこの辺りはメモ代わりですね。
ゲームを動かしてみる
色々と動かしてみました。
エルデンリングも低設定ですが動きますね。
Sekiroが1280×800の中設定で安定ですね。
GPD WIN2の時に
SEKIROはキツかったですが
あれから進化して今この状態ですね。
凄いですよね
販売リンク
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
ハイビームさんのところで現物が展示されてるそうです。気になる方はハイビームさんに行かれてみてはいかがでしょうか。
アマゾンでも買えますね
5700Uとminiの大きさと重量と厚みなど
こんな感じですね
やはりminiなだけに一回り小さい感じですね
miniの方が厚みは増してますが
それでも放熱対策はバッチリなので
見事ですよね。
5700Uが818g
820gと聞いてましたが
実際は少し軽いです。
貸し出し機なので
現物は少し重さに誤差があるかもですが。
miniが572g
miniは580gと聞いてましたが
少し軽かったので驚きですね
スクリーンキーボードをタスクバーに表示させましょう。
タスクバーにスクリーンキーボードがあると使い勝手が良いです。
表示のさせ方ですが
フォロワーさんのkzk-gadgetさんに教えて頂きました。
タスクバーで右クリックを行うと
タスクバーの設定があるんですけどね。
そこでスクリーンキーボードの項目がありますので
オンにすれば表示されます。
この大きさなら
パスワードの打ち間違いも無いのでなかなか良いですね!
4800Uと5700Uの違いですが
大まかに言うと
・5700Uの方はパワーアップしてます。
・5700Uの方が1万円アップしてます。
大まか過ぎますが
違いってCPUと価格ぐらいなんですよね。
まぁ動画を見るのが妥当かなと思います。
ゲームを動かしてみる
魔界村はなかなか良い感じに動きますね。
デトロイトも動きますね。
4800Uのドライバー更新前のゲーム
零~濡れ鴉の巫女~。こちらはAYA NEOの4800Uでは霊が出てきたら動作が重くなります。
Radeon Softwareでドライバーを更新するとだいぶ良くなりますね。
アップデートが来てたので更新してみました。
こちらがアップデート後のAYA NEOの4800U
マシにはなりましたが
戦闘中と戦闘後がまだ少し重いですね。
こちらがアップデート後の5700U
だいぶマシになりましたが1195G7と比べると
若干劣りますね。
だが4800Uと5700Uだと
価格が違うだけあって処理能力が別物ですね。
価格が高いだけありますね!
携帯型ゲーミングUMPCで妥協しなければならない部分!?
これは読者さんのコメントからなんですけどね。
Snake Plisskenさんのコメント
AYA NEOでもGPD WIN3でもSteamのFF12は起動しません。
が、GPD WIN MAXではプレイ可能です。
ここからは推測になってしまうのですが
性能云々ではなく、部品が縦型液晶なのか横型液晶なのかが
影響しているのではと考えております。(8インチ以上が横型?)
IntelでもAMDでも起動せずで
GPD WIN MAXでは動作する。
てのも変な話ですね。
確かに縦型画面とか横型画面とか
もしくは解像度とかも関係があるよう気はしますね。
例で言えばコレですね
↓
内蔵されてる録画機能ですね。
こちらがONEXPLAYER miniで録画した零
こちらがONEXPLAYER Ryzen7 5700Uで録画した零
こちらがAYA NEO 2021 Proで録画した零
こちらがGPD WIN MAX 2021 Ryzen7 4800U steam版 零
同じゲームを録画してる筈なのに
録画後の動画の画面サイズが違いますね。
どういうことなのでしょうね。
フォロワーさんのkzk-gadgetさんから教えて頂いたんですが
「録画時のサイズのことですが、本体の設定の解像度とゲーム自体の解像度を一緒にすればフルで録画されると思います。」
とのことなので、早速やってみましたところ、出来ました!
Steamのゲームの解像度と
本体の解像度を同じにすると、上手く行くようです。
こういう事だそうです。
こー言う情報を
こんな具合に記事に追記していくと
操作の仕方がを擦れた場合に役立ちますね!
steamの魔界村の動作もかなり違いますよ。
前に録画した動画です。
まぁこのように使用する部品とCPUによって
動作具合が、かなり変わるようですね。
起動時に画面サイズが変な場合とかは
解像度を変更したり
ポーダレスウィンドに変更したりすれば
安定する場合もありますが
そうではない場合もありますね。
まぁまずは起動してみないと
分からない訳ですね。
全て確実に動作する
携帯型ゲーミングUMPCは、無いと言えそうな気はしますね。
そういう意味では
起動しなかった場合
もしくは起動しても動作が怪しい場合があったとしても
ある程度の妥協は必要な気はしますね。
IntelとAMDをfps表示アリの動画で比較してみる
フォロワーさんのkzk-gadgetさんから教えて頂いたのですが
アフターバーナーを導入すると
fpsが表示できるとの事なのでやってみました。
https://jp.msi.com/Landing/afterburner/graphics-cards
零で比較
インテルの方は、霊が出てきてもfpsはそんなに変わりませんが
AMDの方は若干もたつきますね。
AMDの方はドライバーを更新する前は
重かったので
だいぶ改善された感じですね。
龍が如く7
同じ設定にしてますが
そんなに変わりませんね。
ただしRyzenの方だと
解像度を上げて高品質に上げると
重すぎて遊ぶのは無理ですね。
IntelもAMDも
1280×800+中設定+30fpsが妥当だと思います。
FINAL FANTASY VII REMAKE
Intelの方が少しfpsの数値が安定してる気がしますが
そんなに変わらない気がします。
(見た目的には普通に動いてるように見えても、数字を見ると
アレ?という感じですね)
龍が如く7もそうですが
安定した動作にするためには
やはり設定は落とす必要はあるような感じですね。
オクトパストラベラー
同じ設定でも
Ryzenの方が安定してるという結果になりましたね。
魔界村ほどでは無いですが
IntelとAMDで別物ですね
2月3日の日付でAMDのドライバーの更新アリ。4800Uと5700Uのテスト動画
AMDのドライバーの更新が来てましたので、お借りしてるRyzen7 5700UとRyzen7 4800UのAYA NEO レトロパワーで零を動かしてみました。
若干ですが良くなってますね。
ドライバーの更新が楽しみになってきますね~。
以前よりだいぶマシになりましたが
5700Uと比べると
処理能力が劣るのは仕方がない部分ですね。
AYA NEO NEXTと
6000シリーズのRyzen搭載機が楽しみになってきますね。
Unreal Engine 4に対応したようです。
赤で囲ってある部分ですが、警告なんですけど、迷わずイエスを選択しましょう。
Bloodstained Ritual of the Night
とうとうUnreal Engine 4に対応したようです。
コレは見事ですね。
IntelもAMDもどちらもアリですね。
インテルの強みですが
ゲームによってはAMDよりも動きが良いですね。
「零~濡れ鴉の巫女~」が特に良い動きですね。
ただし動画でも紹介してるように
魔界村の動きがAMDとは別物レベルで重いので
なんというか
特定のエンジンと相性が良いイメージですね。
AMDの強みですが
Intelでは起動しないゲームが
AMDの方だと起動するの場合があるので
steamと相性は良い気がします。
魔界村とかはIntelのXeでは動作が重いですが
AMDだとサクサク動きますね。
どちらが良いんですか!?
という話になってしまいますが
コレに関しては「好み」ではないかなと思います。
どちらも得手不得手があるので
難しいところですね。
それを知るために
両方を手元に置いておくというのもアリかなと思います。
モノによっては1920×1080でも問題は無いかと思いますが
安定性を求めるのであれば
解像度は1280×800が妥当かなと思います。
インテルにしてもAMDにしても
ドライバーを更新する事で
動作が良くなるゲームもありますし
両方とも今後に期待と言う感じでしょうね。
次回のONEXPLAYERシリーズに追加してほしい機能
ユーザーが任意で設定可能なキーが1つか2つあれば良いですね。
まぁ~。
コレはあれば良いな~。
ぐらいで良いかなと思います。
もしくはXBOXゲームツールバーのボタンが欲しいですね。
と言っても
ONEXPLAYERもminiも良い品なので
ボタンを追加する事で、逆に劣化するような仕様になるようならば
追加とかはしなくとも良いかと思います。
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
3020e(8G+128G)(ブラック) | ¥41,599(2,400 OFF) |
3020e(8G+256G)(ブラックorホワイト) | ¥51,599(2,400 OFF) |
3050e(16G+1T)(ブルー) | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?
海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
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