「ONEXPLAYER mini Ryzen7 5800U」レビューしますよ~。今度はAMD版だそうです。HD版とFHD版の解像度が選べますよ~。

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どうもネスです。ONEXPLAYER miniのAMD版だそうです。テックワンさんからHD版(1280×800)をお借りしましたのでレビューしてみましょうか。解像度が違うモデルを用意とか新しい試みのような気がしますね。

目次

ONEXPLAYER mini Pro レビュー

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UMPCの動画とかの載せてます。

AYANEO AIRを先行レビューしてみました。

こちら

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今、話題の猫のゲームを動かしてみました。

設定を落としてますが
十分遊べますね。

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スペック表

AMD版を待ってた方には朗報ですね。

Intel版の過去記事はこちら
AMD版はこちら

Intel版との違い

Intel版の過去記事です。

CPU

Intel:Core i7 1195G7
AMD:Ryzen7 5800U

バッテリー容量

Intel:10,455mAH
AMD:12,600mAh 48Wh

AMD版はIntel版よりバッテリー容量が増えている代わりに
重量が少し増えてます。

Intel:580g
AMD:619g

Ryzenは15Wでもパフォーマンスが良いので
バッテリーの稼働時間はインテルより良くなると思われるそうです。

充電規格

Intel:100w充電に対応
AMD:65w充電に対応

まぁ技術的な問題があって
65wに落とさざるを得なくなったのかもしれませんね。

ジャイロスコープセンサー(Intel版は非搭載)

サードパーティのアプリで対応可能だそうです。
(つまり今現在は非搭載のようです。)

基本的には前回の記事を参照してください。

8.4インチのAMD版とIntel版ですね。こちらがRyzen5700Uです。

まぁ改めて書くのもアレなので
過去ログを参照と言うことでお願いします

初期化の方法やスクリーンキーボードの
活用法なども載せてます。

開封~。

65wの充電器とケーブルが同梱されてます。

miniを触りだしてから
Windows11を触った訳ですが
11良いですね。

重量

バッテリー容量は増えてますが
その代わりに重量が619gに増えたそうです。

貸し出し機の重量は615gでした。

で、コレは驚いたのですが
製品版の重量が601gでした。

!?
な感じでした。

まさか製品版よりも軽くなるのは予想してなかったです。

バッテリー

インテル機は100w充電に対応してますが
AMD機は充電器の仕様が65wに変更されてます。

充電速度も仕様通りで良いですね。

バッテリーの稼働時間ですが
体感的には
インテル機とそんなに変わらない気がします。

まぁ2時間~3時間持てば良い方では無いですかね。

初期ストレージ

こちらが貸出機のHD機の1T版

こちらがFHD機の2T版

GPDも分かれてますが
そういう仕様なんですかね。

パーティションを1つにまとめたい場合は
鴨屋さんとこの記事を見ると良いでしょう。

保護フィルム

貸出機の液晶にはすでに貼られていました。

初めから貼られているフィルムは
ピッタリですね。
ガラスフィルムのようです。

PDA工房さんのフィルムを貼らずに済みそうですが
万一の場合は貼りなおす必要もあるかもなので
貼っておきますね。

こちらは一覧のリンクです

解像度 HD版

HD版(1280×800)

ONE NET BOOK社の製品の液晶は
基本的に綺麗なので,、HD版でも綺麗ですね。
(当然の話ですが1280×800以上の解像度は選べません)

だが、デフォルト状態だと
画面が狭く感じるかもしれませんので
少し設定を変えてみましょう。

100%に縮小してみましょう。

画面が広くなりましたね。

好みによりますが
こちらの方が見やすいとは思います。

解像度 FHD版

こちらはFHD版なので
自由度が高いですね。

拡大縮小の種類と
解像度の種類が増えます。

良い意味で
自分好みの解像度に変更が出来るので
自由度は高いかなと思います。

ONEXPLAYER miniの専用ボタンの機能でマウスモードが使えます。

マウス機能があると非常に便利ですよね。

ONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使えるそうです。

「OneXPlayer Player Center」というアプリが公開されてるようです。

公式サイトからダウンロードできるようになったようです。
コチラの「ONEXPLAYER GAME CENTER」の項目から
DL出来るようです。

コチラを使用すれば
他のONEXPLAYERシリーズでも専用アプリが使用可能だそうです。

とりあえずminiのAMD版に入れてみました。
こんな感じですね。
(デスクトップのアイコンをクリックしないと起動しないです。)

最新バージョンの「OneXPlayer Player Center」は
アプリを起動した後は
キーボード呼び出しボタンを押すと
専用アプリが起動するようになったようです。

で、スタートとセレクトボタンの同時押しで
マウスモードになるようです。

ほほ~。
コレは凄いですね・・・・・

AYANEO 2021はAYA Speceがバージョンアップして
ボタンの機能が入れ替わって
AYA Quick Toolが使用可能になってるんですが
アレと同じような事が可能になったようです。

今までのONEXPLAYERシリーズでも
TDPを変更できるようになったのは大きいですね。

最近、発売されたIntel版にも活用できると思います。

因みにTDPを変更した場合(例えば25w)

再起動してもTDPの数値は設定した数値のまま(25w)
のようなので
必要が無い限りはTDPは15wに戻すか
省電力に変更しておくと良いでしょうね。

TDPを変更する事によって
ゲームのfpsにも影響が出るようです。

SekiroもTDPを25wにした場合は
解像度を下げずとも割と安定して動くようです。
(その代わりにバッテリーの減りは早くなります。)

注意点ですが専用アプリを起動すると
キーボード呼び出しボタンが専用アプリ呼び出しボタンに代わるので
タスクバーの覗いてスクリーンキーボードを表示させると良いでしょう。

これでPro以外のONEXPLAYERシリーズも使い勝手が良くなりますね。

HD版の動画を用意しました。

地球防衛軍とオクトパストラベラーとペルソナ5を
動かしてみましたが
FPSは安定した数字ですね。

龍が如く7は
低設定にしてますがFPSは良い数字かなと思います。

FPSは安定してる感じですね。

ONEXPLAYERは画面が綺麗なので
解像度が低くとも、そんなに気にならないかなと思います。

Ghostwire Tokyoは
設定を低にしてますが
まぁこれ以上は難しいかもですね。

まぁまぁ
善戦してる方ですね。

全てのゲームが確実に安定する訳では無いので
妥協は必要かなと思いますね。

FHD版の動画

解像度はそのままで
低設定で動かしてます。

FHD版は重いゲームに関しては
低設定に落とすのが前提な感じもしますね。

まぁそれでも解像度が高いので
画面は綺麗ですけどね。

AYANEO NEXTとONEXPLAYER miniのゲームの動作の共通点

HDモデルとFHDモデルの違い

触ってみた感じですが

HDモデルはFHDモデルよりも
ゲームの動作が安定してるように思います。
(解像度が半分で固定されてる為)

解像度が高い方が
画面が綺麗で良いじゃないですか!
と思う方は多いと思いますが
こういう小型端末で
ゲームを安定して動かすとなると
解像度が低い方が有利だとは思います。

GPD WIN3AYANEO NEXT
その辺りを計算に入れて
あえて解像度を1280×800にしてる感じですね。

解像度が低いからと言って
解像度が高いモデルに劣るという事は無いですね。

ではFHD版の解像度が高い方が
ゲーム面は不利なんですか?

と言う話になってきますが
それはゲームの解像度と設定次第かなと思います。

動作が安定しない場合は
ゲーム内の設定を下げれば割と大丈夫ですね。

仮に低設定だとしても
FH版は解像度が高いので
そんなに気にならないかなと思います。
(人によりますね。)

インテルのminiで録画したSEKIRO

解像度はそのままで低設定ですが
画面が綺麗では無いとか
そういう事は無いと思います。

どちらかと言うと
液晶画面の綺麗さで低設定をカバーしてる感じですね。

フォロワーさんのkzk-gadgetさんが
自分とこのチャンネルで
Intelのminiで録画したFFリメイクの動画を投稿してますが
BIOSのTDPの設定と解像度を変えて60FPSを出してるので
設定次第かなと思います。

まぁ使い方次第。

かなと思いますね。

こんな方におススメ

HD版は

・少しでも安い価格で欲しい方
・特に設定を変えずとも遊べるので、簡単に使いたい方
・Windows11に慣れたい方

・初心者向けかなと思います

FHD版は

・価格が高くても良いので、綺麗な画面を楽しみたい方
・解像度を自分で変更したりするのが面倒ではない方
・Windows11に慣れたい方

感想とおススメの運用の仕方

触ってみた感じですが
何時も通り、画面が非常に綺麗ですね。

ONENETBOOK社の製品は
基本的には液晶が綺麗で高解像度が中心な訳ですが
ライバル機と比べると綺麗だと思います。

CEOのJACK氏の拘りもあるのかもしれませんね。

バッテリーの容量が増えた代わりに
重量が少し重くなってますが
まぁ許容範囲と言う感じかなと思います。

Intel版を見送ってAMD版を待ってた方には
丁度良いアイテムなのではないかなと思いますね。

今回のminiのAMD版は
解像度とストレージの違いで価格が変わる訳ですが
予算に応じて選べるので
買いやすくはなってるかなと思います。

上でも書いてますが
どちらのモデルも
「使い方次第」かなと思いますね。

なので予算の都合に合わせて
購入を検討してみるのも良いでしょう。

ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報

コチラですね。

セール品の一覧

また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。

バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。

クラウドファンディング版と国内正規版の違い

コチラにまとめてあります。

通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL

UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。

定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?

海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ

アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。

たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。

有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。

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この記事を書いた人

どうもネスです。

GPDやAYA NEOやONEXPLAYERなど
珍しくて熱くて面白いUMPCやガジェットが大好物です。

物欲は良いですね。

宜しくお願いします。

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