概要

さてさて。
物欲の春ですね~。
桜が散ってしまって
何か寂しい気もしますが物欲は何時も通りですね。



Ryzen AI 9 HX 370が搭載されている
GPDとAYANEOとONE-NetbookのUMPCをレビューした訳ですが
人によって用途は様々ですね。
その辺りもあるので
レビューで紹介した内容をもとに
出来る範囲で比較してみましょうか。






販売ストア(AYANEO 3)
ハイビーム | アマゾン | |
---|---|---|
OLED 8840U 32GB/1TB スターリーブラック | ¥159,600 Module付き¥169,500 | ¥159,600 |
OLED AI 9 HX 370 32GB/1TB スターリーブラック | ¥211,850 Module付き¥221,750 | ¥211,850 |
OLED AI 9 HX 370 64GB/2TB スターリーブラック | ¥264,100 Module付き¥274,000 | ¥264,100 |
OLED AI 9 HX 370 64GB/2TB スカイホワイト | ¥264,100 Module付き¥274,000 | ¥264,100 |
OLED AI 9 HX 370 64GB/4TB レトロパワー | ¥302,100 ケース付き¥305,970 | ¥302,100 |
LCD AI 9 HX 370 64GB/2TB レトロパワー | ¥273,600 ケース付き¥277,470 | ¥273,600 |
販売ストア(GPD WIN mini 2025)
製品名 | ハイビーム | 天空 | アマゾン |
---|---|---|---|
8840U ブラック 16GB/1TB | ¥142,000 | ¥142,000 | ¥142,000 |
HX 370 ブラック 32GB/2TB | ¥228,000 | ¥228,000 | ¥232,000 |
HX 370 ホワイト 32GB/2TB | ¥228,000 | ¥228,000 | ¥228,000 |
GPD G1 | ¥108,800 | ¥108,800 | ¥108,800 |
販売ストア(ONEXFLY F1 Pro)
モデル | ハイビーム | アマゾン | |
---|---|---|---|
Ryzen 8840U 32GB/1TB | ¥148,000 | ¥148,000 | |
Ryzen AI 9 365 32GB/1TB | ¥188,000 | ¥188,000 | |
Ryzen AI 9 370 32GB/2TB | ¥218,000 | ¥218,000 | |
Ryzen AI 9 370 64GB/4TB | ¥268,000 | ¥268,000 |
液晶の仕様















どれも高級感がある仕様で
どれが良いとかは人によるので
好きなのを選ぶしかないでしょうね。
と言うか
初代GPD WINとか1280 x 720とかだったんですけど
何がどうなってこんなに進化したのでしょうね。
重量



まぁ見ての通りです。






インターフェイス



基本的には同じような仕様ですが
機種によって異なる部分がある訳ですね。



GPDはバランスが良いですね。
Type-Cは片方はUSB3.2でもう片方はUSB4。
その他はマウスとコントローラーの切り替えスイッチ。
USB-Aがあるのも大きい。







ONEXFLYもまぁまぁバランスは良い方ですね。
USB-4が2か所とUSB-Aがあるのも良い。
マウスとコントローラーの切り替えスイッチは無いですが
ボタンの同時押しで切り替えられる機能があるので
問題は無いかと。





AYANEOはUSB-Aは非搭載ですがその他は独特ですね。
Oculinkが搭載されてたり
MicroSDスロットが独特だったり
その他はマウスとコントローラーの切り替えスイッチ。






キーボード



ONEXFLYとAYANEO3はソフトウェアキーボードで
GPD WIN miniは物理キーボードが搭載されています。
しかもこの小ささで6列のレイアウトと
Fnの組み合わせでスクリーンショットを実現しているので見事ですね。


コントローラー



GPD WIN miniのコントローラーは
使いやすいか否かと言われると
まぁまぁ使えなくは無いという感じですか。
ボタンの配置やらLRが指に当たって操作しづらいなどもあるので
あくまでも使える程度の認識で良いかと。
(別のワイヤレスコントローラーを使っている)











ONEXFLYのは
コントローラーの塗装の手触りも良いし押し具合も見事で
全体的に丁寧な作りですね。
スタートとセレクトの位置も馴染みの深い場所に配置されてるのも良い。











AYANEO3のはゲームに特化していて
あらゆるゲームに対応できる仕様ですね。
その上にコントローラー部分の塗装の手触りも見事。
着脱方式も
物理式と電磁式が採用されていて独特ですね。


専用アプリ






GPD WIN mini | AYANEOとONEXFLYと比べると使いにくいが 充電状態と非充電状態の使い分けが可能なので 使い方次第。 まぁ難しい事を考えなくて良い仕様。 ともいうべきですか。 |
ONEXFLY | 全体的に手堅い作りで一通りの機能は揃っている。 音で振動が発生するという 変わった機能も搭載されている。 (youtubeの動画などで振動が発生する) |
AYANEO3 | 一通りの機能が揃っている上に MagicModuleの着脱やSnowZoneも搭載されていて 多彩ですね。 |
いたわり充電とバイパス充電
GPD WIN mini | ・いたわり充電〇 ・バイパス充電✕ |
ONEXFLY | ・いたわり充電〇 ・バイパス充電〇 |
AYANEO3 | ・いたわり充電〇 ・バイパス充電〇 |
バッテリー稼働時間



遊ぶゲームや使い方によるので何とも言えない部分ですね。
まぁ15wで遊べるゲームで1時間半~2時間を見ておけば良いでしょう。
ユミアのアトリエ



解像度は1920 x 1080で
それ以外は全て低品質で18wぐらでいで
30fpsで遊べる程度の動作にはなるようです。
Monster Hunter Wildsを30fps~40fpsを維持する



AYANEO 3で色々とやってみましたが
GPDとONEXFLYでも同じ条件で大丈夫そうです。
全て最低設定にして
23w~26wでゲーム側と専用アプリで40fpsに固定すると
割と安定してる感じですね。







現在はfpsを矯正する方法を取らざるを得ないですが
AMDのバージョンアップで
将来的には15wで矯正無しで遊べる程度なって欲しいものですね。
ネームタグを取り付けてみました。



注文していたネームタグが届きました。
タグですが何にするかは少し考えましたが
文字数のがギリギリ大丈夫そうだったので
コレにしました。
左側が「Ness’s hobbies=ネスさんの趣味とか」
右側が「Somehow blog=なんとなくのブログ」
取り外し用のピックが一緒に付いてます。
取り外し方法は公式ストアで紹介されてますので
コチラを参考にしましょう。
初めは購入者限定特典でしたが
現在はONEXFLY本体を所持していれば
公式ストアからオリジナルネームタグを購入可能だそうです。
公式ストアのOneXFLY専用 オリジナルネームタグの注文ページ
ネームタグの取り付け方









ネームタグを入れ替える前に
届いたネームタグのビニールを剥がす必要があります。





取付完了







フリマとかで購入したONEXFLYに取り付けるのも良いでしょうね。
購入する場合の目安
目安 | |
---|---|
GPD WIN mini 2025 | ・物理キーボード搭載で尚且つ携帯性良し ・リフレッシュレート120Hz ・いたわり充電対応 ・マウスとコントローラーの切り替えスイッチ ・Oculink非搭載 ・USB-A搭載 |
ONEXFLY F1 Pro | ・全体的に手堅い仕様 ・リフレッシュレート144Hz ・いたわり充電とバイパス充電対応 ・マウスとコントローラーの切り替えはアプリで可能 ・Oculink非搭載 ・USB-A搭載 ・RGBにオリジナルネームタグが利用可能 |
AYANEO 3 | ・ゲームに特化していて唯一6ボタンが使用可能。 ・ハンドヘルドで格ゲーが遊びたい方には良いかと。 ・2種類の液晶 ・いたわり充電とバイパス充電対応 ・マウスとコントローラーの切り替えスイッチ ・Oculink搭載 ・USB-A非搭載 |
最近のブログ








ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報



コチラですね。
セール品の一覧



また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
クラウドファンディング版と国内正規版の違い



コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL



UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも!?



アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
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