どうもネスです。1195G7とRyzenを触りました。簡単な仕様と使用感とインテルとAMDの違いなどを紹介していきたいと思います。AYA NEO 2021 Proにも搭載されてる4800Uですね。
GPD WIN4とONEXPLAYER2 予約開始+軽くレビュー
GPD WIN MAX 2のレビュー記事を公開してます。
デントオンラインさんで購入
デントオンラインさんのオリジナルのボディガーディアンですね。2種類あります。
付属の保護フィルムは気泡が入ってしまいました。
保護フィルムは重要ですね
本命の製品に対してはPDA工房さんの保護フィルムを貼るんですよ。
分かりにくくて申し訳ないですが気泡はゼロです。
PDA工房さんのは
「ピターーーーーー」と
吸い付くような感じでくっついてくれるので
貼りやすいですね。
しかも手触りも良いです。
重量ですが
公式では790gと唄ってますが、実際は890gなんですよね。
そしてRyzenが898gだそうな。
まぁ両手で持つのが前提なので
そこまでの気にはならないですが
890gと出ているので軽くは無いですね。
なので机の上に置いてゲームしてみたり
寝ころびながらゲームしていたり
三角座りしながらや
膝の上に置いてゲームしてみたりが主流な気がします。
うつぶせ枕とかあるとゲームが捗りますよ～。
ポチップ
うちでも活躍してますよ。
インターフェイスは充実
HDMI。USB3.0と2.0。Type-Cが2つ
MicroSDとLANケーブルが刺さります
マウスとコントローラーを切り替えるスイッチ
CドライブとDドライブに分かれているので1つにまとめましょう。
鴨屋さんのところで紹介されてます。
1195G7にはthunderbolt4が搭載で、4800Uは非搭載
こちらは1195G7。赤で囲ってる部分の雷のマークがthunderbolt4ですね。この部分のType-CにGPU BOXを繋いだらGPU性能がアップするようです。（GPU BOXを持って無いので分かりませんが、そういう仕様だそうです）
こちらは4800U。 雷のマークが付いてますがthunderbolt4は非搭載ですが、その代わりに1195G7よりsteamのゲームの相性が良いです。
WI－Fiモジュールですが
WIN3で騒ぎになってましたがWIN MAX 2021でもありました。
フォロワーさんのはac7265だったんですが、ネスさんのとこに届いた1195G7のWi-FiはAX210でした。
で、Ryzen版が届きましたが、こちらがac7265でした。
インテルとAMDのドライバー
インテル版をお持ちの方はまずはこちらでドライバーを更新すると良いでしょう。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/detect.html
AMD版はデスクトップで右クリックもしくは右下のタスクバーの中に「AMD Radeon Software」てのが初めから入ってるので、そこでドライバーを更新できますね。
キーボード
綺麗に整ってて良いと思いますよ。しかもバックライトも搭載なので、努力してくれてますね。
コントローラー
コントローラーの完成度は高いですね。ABXYとかジョイコンみたいな感じで押し心地が良いです。全体的に良いです。
コントローラーの仕様は
xinputです。
最近はxinputが主流ですね。
実はWIN3のコントローラーよりも
WIN MAXのコントローラーの方が好みですね。
特にアナログスティックの押し心地が良いですね。
マウスとコントローラーの切り替えスイッチの活用法
マウスモードに切り替えるとアナログがマウスの機能に変わります。
で、GPD WIN MAXをHDMIでテレビに繋いで別のコントローラーを使う場合はマウスモードにすれば、別のコントローラーがそのまま使えるので便利ですよ。
マウスとコントローラーの切り替えスイッチは
今のところはGPDのお家芸のようです。
コレがあるので便利ですね。
GPD WIN MAXをテレビに繋いで別のコントローラーも使えます。
マウスに切り替えるとWIN MAXのコントローラーの機能はマウスに変わります。
で、別のコントローラーを接続すれば、そのままの設定でsteamのゲームも大丈夫でした。
今のコントローラーの仕様が
大体はxinputなので
余程の事が無い限りはどのコントローラーでも大丈夫だと思います。
本体の温度とファンの音
ゲームをしてたら赤で囲ってる部分があたあt科くなってきますが、頻繁に触らない部分なのでそういう意味では上手く設計されてるのではないかなと思います。
ユーザーに配慮された設計だと思います。
本体に負荷がかかって本体が温かくなるとファンの音も五月蠅くなってきますが、コレは仕方がない事だと思いますね。
FNキーとFキーを押せば
ファンの回転を抑えることは出来ますが
まぁ本体に負荷がかかるよりは
そのままの方が良いかなと思いますね。
GPD WIN MAX 2021 1195G7 FF XIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク
まぁこんな感じです
でも実は数字だけ見ると
1165G7とそんなに変わらないんですよね・・・・
GPD WIN 3 1165G7 FF XIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク
GPD WIN3の1165G7の方が良い数字な気がしますね。
ではRyzen7 4800Uはどうですかね。
Ryzen7 4800U FF XIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク
ベンチマークの数字だけで見れば
劣ってますね。
だがsteamとは相性が良いので
ベンチマークの数字は気にしなくても良い気がします。
動画で検証するしかないですね！
GPD WIN MAX 2021 Ryzen7 4800U steam版 bloodstained ritual of the night
GPD WIN MAX 2021 1195G7 steam版 魔界村
GPD WIN MAX 2021 Ryzen7 4800U steam版 魔界村
WIndows端末でも
IntelとAMDで別物ですよね・・・・
IntelのXeグラフィックスは
Unreal Engine4とREエンジンとは相性が良くないようです。
GPUが対応できてないような感じですが
1195G7でも対応されてないので
今後に対応されるのか怪しい気もしますね。
GPU BOXを繋いで何とかしてちょうだい。
とでも言うつもりですかね。
RyzenのRADEONほうは
Unreal Engine4とREエンジンとは相性が良いようです。
IntelもAMDも
それぞれ得手不得手があるので難しいところですね。
色々と動かしてみました。
龍が如く7は中設定で60fpsで大丈夫ですね
地球防衛軍5はフルスクリーンをオフにすれば安定しますね
デトロイトは30fpsだとまぁまぁ安定する方じゃないですかね。
ニーアオートマタは標準
ニーアレプリカントは標準
デスストランディングは標準
Sekiroは高設定
スパロボ30は高設定
やはり内臓GPUには限界がある
GPD WIN MAX 2021 Ryzen7 4800U steam版 零 ～濡鴉ノ巫女～FATALFRAME
1ステージだけやってみました。
ムービー部分の動作は安定してますが
霊が出てきて戦闘になると重くなりますね。
低設定にしても同じ結果なので
難しいところですね。
Intelの方は試してないので分かりませんのでアレですが
IntelにしてもAMDにしても
やはりこの辺りが現在の内臓GPUの限界なのかも知れませんね。
こちらがi7 9900k+RTX2060
でビオカードの方だと
特に問題もない感じですね。
内臓GPUがこの域までくる日が来ると良いですね。
IntelとAMDの性能の違いを比べてみた
こちらの画像2つですね。1195G7を所持してる友人が来てたのですが、両方を比べてみました。
同じゲームでどれぐらい違うのかをタスクマネージャーで見てみました。
Intelは本体に負荷がかからないように
制御してる感がありますね。
良い意味で安定してますね。
その結果
ゲームによっては
高設定だとヌルヌルした動きになるので
設定を落としてやる必要が出てくるわけですね。
こちらがRyzen7 4800Uですね
Ryzenの方は
CPUをギリギリまで使ってる感があるお陰で
Intelよりもゲームの動きがキビキビしてて良いですね。
その代わりに
電力消費はインテルよりも大きいと思います。
GPD製品で初のRyzenモデルなので買ってみましたが
Ryzen7 4800Uの性能は見事ですね。
コレはAYA NEO 2021 Proは期待出来そうですね～。
GPD WIN MAX 2021の両モデルはこんな方におススメ
Intel版もAMD版も処理速度が速いので
IceLake版から乗り換えるのならば
十分アリだと思います。
キーボードが優秀なので
FF14のようなMMO RPGとかだと
丁度、良いかなと思いますね。
Intel版は一部のsteamの動作は安定しないですが
GPU BOXを繋いだらカバーできそうな感じですね。
AMD版は
steamの動作を重視する方におススメだと思います。
エミュレーターに関しても
4800U版はかなりパワーアップしてるので
今まで動作な安定しなかったエミュレーターも
期待は出来るかなと思います。
結局
どちらが良いんですか？
とい話になりますね。
好みで良いんじゃないですかね？
良し悪しなど
人によりますしね。
強いて言えば
AMD版に関しては
Intel版とは別物なので
新鮮な感じがして触ってて面白い気はしました。
初期化（工場出荷状態）に戻す方法
tabキーを連打しても画面が出ない場合は
FnとF7を連打の方が良いです。
（こちらの方がコマンドが出やすいです。）
AYA NEO登場のお陰。と、Ryzen版を買った理由
だいぶ前にPCwatchの記事です。様々な理由でRyzen搭載を見送ったようです。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1242443.html
で、AYA NEOの登場もあるので
Intelのみでは対抗は厳しいので
Ryzenを投入したってのもありそうですね。
それにGPD初のRyzen投入ですからね。
完成度が気になるじゃないですか。
そしていざ買ってみると
なかなかの完成度なので見事ですね。
ゲームは予想以上に動くわ
本体の温度はそんなに熱くないわ
Ryzenを使いこなしてる感があって良いですね。
AYA NEOが登場したおかげで
GPD製品が、また面白熱くなった感じがして良いですね～。
GPDの次回作にも期待したいですね～。
ハイビームさんのセール品の一覧と修理情報
コチラですね。
セール品の一覧
また、ハイビームさんで修理する際の情報なのですが 内部基盤以外の修理は国内、内部基盤は中国との事です。
バッテリーの交換はどのメーカーも15000円を目安にしてくださいとのことでした。
ANBERNIC WIN 600 1T版が登場
| ANBERNIC WIN 600 | 公式ストア |
| 3020e（8G+128G）（ブラック） | ¥41,599（2,400 OFF） |
| 3020e（8G+256G）（ブラックorホワイト） | ¥51,599（2,400 OFF） |
| 3050e（16G+1T）（ブルー） | ¥66,599 |
クラウドファンディング版と国内正規版の違い
コチラにまとめてあります。
通販サイトと動画配信サービスとギフト券とSWELL
UMPCの専門店のハイビームさんの
オンラインストアですね。
定期的にセールを行っておられるようです。
掘り出し物が見つかるかも！？
海外通販サイトだと
banggoodさんで、ちょこちょこ買い物してます。
こちらはスマートウォッチやゲーム機やタブレットが安いですよ
アマゾンプライムビデオとU-NEXTは配信してるものは
割と同じようで違うんですけど、契約しておくと便利ではありますね。
たまにバチェラージャパンとか独占タイトルもあるので地上波では見れない映像とかもあるので悪くはないかなと思います。
有料テーマのSWELLは便利ですよ。
今までアクセスが少なかった記事にもア
クセスがある場合があるので総合的に見ればプラスにはなると思います。
コメント